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パーソルキャリア株式会社 報酬UP

【働き方改革の先導者】【21卒】パーソルキャリアの営業職の本選考体験記 No.8705(国際基督教大学/男性)(2020/7/6公開)

パーソルキャリア株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2021卒パーソルキャリア株式会社のレポート

公開日:2020年7月6日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 営業職

投稿者

大学
  • 国際基督教大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • VMware

選考フロー

企業研究

何故人材系に行きたいのか、パーソルキャリアにてどのようなことを目的として働いていきたいのかを明確にしておかないと話に一貫性がなくなるので最低でもこの二つは抑えておくべきだと思う。面接においては自分がどういう人間か、何がしたいか、どんな人間になりたいかなどを聞かれます。将来のビジョンにおいては短期、中期、長期の三つを私生活及び社会生活において説明できるようになれば良い評価を得られると考えます。これらを話せるようになるためにはパーソルキャリアの掲げるビジョンと自身の価値観を照らし合わせる必要があると思うので、夏に開催されるインターン(専攻方)に参加することをおすすめします。もし専攻で落ちたとしても場合によっては早期選考ルートに乗れますので応募しない手はないと思います。リクルーターがつくので面談時には必ず次回選考のことについて探りを入れてください。

志望動機

私がパーソルキャリアを志望する理由は、人の働き方を変えたいという思いが根本にあります。人材業界自体に興味を持った理由として現代日本の労働状況がお世辞にも良いものだとは言えないことは貴社で行われたセミナーにて知ったことに起因します。セミナーで聞いたお話を身の周りのことに投影して考えると、働くことに対していきいきとしている人より働きたくないとこぼす方が多数派である状況だということに気がつきました。この現状を変えることが出来たら、日本における現役世代のQOLを大いに向上させることができるのではないかと考えました。また、自身のチャレンジ精神や好奇心、周りを巻き込む力といった面が貴社の社風と合致していると感じたこと、業務内容に魅力を感じたこと、自身の経験を活かせると思ったことの三点が貴社に応募した理由となります。

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2019年07月

WEBテスト 通過

実施時期
2019年07月
通知方法
直接
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

特に対策はしていません。正直なところ、あまり重要視されていないと思います。
また、これはインターンで受験したものなのでインターン経由でない場合は三次面接までに済ませればいい程度だと考えてください。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

グループディスカッション 通過

実施時期
2019年09月
形式
学生6 面接官不明
時間
30分
通知方法
メール
通知期間
3日以内

テーマ

飲食店の利益を増やすためにはどうしたら良いか/働く人々に熱意を持ってもらうためには?

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自身の意見を論理的に話せるか、相手の話を引き出せるか、建設的な批判や付け加えなどができるのか、最後にまとめ上げることが出来ているかなど一般的なGDです。人の話を聞けて発言も出来ていればまず問題ないと思います。

1次面接 通過

実施時期
2019年11月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

会話ベースなのでカッチリとした形での受け答えではなく、相手のペースに合わせて自身の考えを伝えられたことが評価されたのではないでしょうか。

面接の雰囲気

温厚な感じの面接官でした。こちらの人柄を知りたいという雰囲気がひしひしと感じ取れた。基本的に雑談のような進捗で、面談をしてもらってるかのような面接です。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたことを教えてください。

私は学生時代に最も力を入れたのは長期インターンシップです。学生としてアルバイトを数多く行ってきた中で、自身に足りないものは何かを考えた際、社会人の働き方であったりマインドセットだと考えました。そして自身が経験したことのない分野での事務職として週に二十時間を超える労働をしたときに感じたのが圧倒的に時間が足りないということです。全てはタイムスケジューリングの甘さにあったので、いくら働いても時間が足りない状況を打破するためにgoogleカレンダーにて上司や同僚のスケジューリングを模倣してそれに沿って1日の業務を遂行しました。それにより、一日に処理できるタスク量の増加と共に他の社員との予定を瞬時に合わせることができることにより効率面で大いに上昇したと感じます。

弊社のどの仕事に興味があるのか

私は貴社にて対企業営業をしたいと考えています。まずはBtoBでの仕事の中でビジネスに関する経験を積み重ね、かつ企業側が抱える人事的な問題を肌で感じ取りたいと思っています。企業側の問題点や悩みを理解した後にキャリアアドバイジングに転換し、その後に両手型営業へとステップアップすることが長期的なプランです。両手型になった暁には採用側と被採用側のギャップを最小限に抑えることを目標としたいと考えます。それができれば双方にとって最良の結果となると考えているためです。
会話ベースなのでこれを短い文に区分けしたようになります。自分がどこまで自分がやりたいことを見据えられているのか、どこまで真剣に働くということについて考えているのかを会話の中でアピールした。

2次面接 通過

実施時期
2019年12月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
マネージャー
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

軸がしっかりしていること、明確な目標と達成意識を持っていること、一貫性があることがフィードバック時に伝えられたこととなります。

面接の雰囲気

一次面接よりもフォーマルな形だと感じた。アイスブレイクがかなり長く、身の上話をかなりした印象がある。

2次面接で聞かれた質問と回答

就活の軸はなんですか?

就活の軸は三つあり、それぞれ「やりがい、成長環境、チームと個人のバランス」です。一つ目は仕事に対して自分がやりがいを感じられそうだな、と思わないと経験上肌に合わないので、ここは一種の勘だと思います。二つ目の成長環境においては教わる土壌というより学びに行ける環境としての特徴を求めています。三つ目は個人の実力をベースにチームワークで解決する場面もある、と言った比率が私の性格としてはあっているのではないかと考えているためです。

基本的に自分がどういう人間なのか、どういう性格をしているのかということをベースに軸を決めていたので自己紹介のようなものになった。勘で企業を決めるのかと問われたが、素直に働くまで実情はわからないが、最後の一押しは勘になることを伝えた。

今現在、貴社にて改善すべきと個人的に思われる点がありましたら教えてください。

逆質問です。
社名が変わる前あたりまではベンチャー企業の典型例のようなエネルギーがいろいろなベクトルへ向かう企業でした。それにより企業としての成長は今現在までに到るのですが、規模が大きくなり管理体制は大企業型、社員のマインドセットがベンチャー気質と保守的な物が混在しているところがどうしてもある。これに関してはマネージャーである自分が方向性を定め導くこと、社員のモチベーションや独自性、「自分ゴト」化することに注力していく必要があると感じる。

逆質問において質問した内容はしっかりと、真摯にお答えいただきました。また、マネージャーレベルにおける視点を共有してもらうことが可能であるため、どういったことが社内における改善点であるのか、何がこの先企業として変わっていくのかを聞き出す絶好のチャンスだと思うので有効活用してください。

最終面接 通過

実施時期
2020年01月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
採用部部長
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

合理的で一貫性があり、企業理念に共感している様子が決め手となったと言われた。いろいろなタイプの人間を採用すると思うので、そう言った合理性を追求するタイプにも優しい会社であることは知っておいて良いのではないでしょうか。

面接の雰囲気

ざっくばらんな方で、スタートから肩の力が自然とゆるむ雰囲気でした。質問は鋭い物が多いので考えながら話す必要があります。

最終面接で聞かれた質問と回答

10年後、あなたはどうありたいですか?

私は10年後までの抱負として持っているの主に二つあります。一つ目が部下を持っている場合、彼ら彼女らにとって働くということが楽しいことであり、やりがいに満ち溢れている物だと感じられるような環境の土台を作り上げることに成功していたいと考えます。また、副業が許されている貴社の制度を利用して生産業と若者を繋げるようなビジネスを始めたいと考えています。

自身の理想の上司像をロールモデルとし、その場で分析して伝えた。どうしたらそうなれると思うか、何がこれから必要となるかなどと複数の深掘りがあったので、本当に思っていることじゃないと言葉に詰まってしまうと思います。また、自身の持っている夢などを語るのも悪くないかなと考えます。大きくても小さくても明確に目指していきたい物があることが伝われば好印象に繋がると思います。

マネジメントレベルのやりがいと大変さを教えてください

逆質問です。
やりがいとしては若手の成長をサポートすることが一番だと感じる。自分がもがき苦しんで到達した所までどう導いていくかが面白いと思う。人それぞれ特徴や得手不得手があるため、アドバイスであったり目標管理であったりそれぞれのペースや人間性の成長を近くで感じられるのが個人的には好きだ。
移動が多いことが一番大変だと思う。新幹線に乗る回数が半端ではないので、健康に気を遣う必要があると感じている。ただ、日本全国で自分がビジネスの支えとなっているという責任感がやりがいへと繋がっているのではないかと感じる。

仕事において大きな節目となる社会人20年目の方にやりがいとはなんだったのか、今どう感じているのかを聞くと将来のビジョンを明確にする手助けになるのではないでしょうか。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定承諾期間は1ヶ月で、その後承諾する旨を伝えると承諾後はすぐに就活を辞めるように指示されました。しかし、承諾するまでは他の企業の選考は続けても良いと言われ応援されたのでオワハラと言った内容ではないと個人的に考える。

内定に必要なことは何だと思うか

人材業界を営業職で希望する場合、不況に伴い大きく売り上げが下がることは念頭に置いて欲しい。その中で実績を出せるのであれば昇進は容易いとは思うが、成果を出せない場合はプレッシャーが尋常ではないと思う。しかし、業務企画職などであれば不況時の採用活動及び就職活動に特化したイベントやセミナーなどを考案するなどいくらでもできることはあるので興味がある人は特に影響はないのではないかというのが個人的な見解です。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分がどういう人間なのかを理解していない就活生は内定が出ないのではないかと思います。基本的に人間自分がどういう人間かということを100%理解しているとは思いませんが、ある程度枠を捉えている人と捉えていない人の差はかなり大きいと感じます。自分がどういう人間で、どこが誇れるのかを見つけて堂々とすることが必要だと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

選考回数と面談の数が人によって大きく異なることがあるのでネットにリアルタイムで流れる情報に惑わされないように気をつけた方がいいと思います。また、自分の意見がぶれたり、軸がなかったり、目的意識がはっきりしていない状態で受けても落とされますのでご注意を。

内定後、社員や人事からのフォロー

随時フォローアップの連絡であったり研修の案内が届いた。

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パーソルキャリアの 会社情報

基本データ
会社名 パーソルキャリア株式会社
フリガナ パーソルキャリア
設立日 1989年6月
資本金 11億2719万円
従業員数 5,285人
売上高 1035億890万7000円
決算月 3月
代表者 瀬野尾裕
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目4番1号
電話番号 03-6213-9000
URL https://www.persol-career.co.jp/
採用URL https://www.persol-career.co.jp/recruit/newgraduate/
NOKIZAL ID: 2030639

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