2021卒の早稲田大学の先輩が丸井グループ総合職の本選考で受けた3次面接の詳細です。3次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒株式会社丸井グループのレポート
公開日:2020年7月27日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 3次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
3次面接 落選
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望理由、これまでの経験、今後チャレンジしたいこと、今注目している社会課題、といったすべての質問に対して、自分の素直な考えや、経験をもとにした言葉で伝えたこと。
のちのフィードバックでも、自然体で自分の言葉で話していることや、当事者意識を持って、自分事として捉えていることを評価していただいた。
面接の雰囲気
非常に明るく、私が話す内容に興味を持って聞いてくださり、よく笑ってくださっていたので、緊張せずありのままに話すことができた。
3次面接で聞かれた質問と回答
これまでの経験で、新しいこと・大きいことを成し遂げたエピソードと、その時の役割
大学2年初期から教授にアプローチし、発起人として新たなゼミを立上げたことだ。授業を受け、一番興味を持った商法を、この教授の下で学ぶことが自身の成長に繋がると感じたからだ。発起人としてSNS等でメンバーを募り、14人の同期を集めた。ゼミの運営方針が無く、教授と学生で一から運営する中で、ゼミ活動のメインである模擬裁判に取組む姿勢に、メンバー間の温度差を感じた。そこで、各班の担当者が集まり、議論する時間を新たに設けた。その後各担当者が班に戻り、担当内容を班に共有する仕組みを作った。個人が責任感を持って取り組むことができ、かつ他の班員と交流する契機になると考えた。その結果、個人の理解度が深まり、模擬裁判の質が向上したと教授の評価を得た。商法の課題への取組みや夏合宿等の開催にあたり、メンバー間の共働と交流を常に意識している。新しいことに挑む上で失敗や後悔もあるが、新たな学びがあり、日々成長できると感じている。
今注目している社会課題と入社後それをどのように解決していくか
注目している課題としては「高齢化」であると考える。高齢化を防ぐことは厳しいと感じた時、それにどのように対応し、乗り越えていくかが課題であると考えた。そこで、お客さまとの接点を生み出すことのでき、「共感」を大切にしている御社であれば、高齢者の方々にフォーカスした新たな接点をも生み出せるのではないかと感じた。具体的なアイデアがあるわけではないものの、希薄化しているのではないかと感じる祖父母と孫の接点を丸井グループを通じて生み出すことができないかと考えている。孫にとっては会いたくてもなかなか会いに行けないおじいちゃんおばあちゃん、祖父母にとっては可愛い孫の様子が気になる。お互いに求めてはいるものの、なかなかコミュニケーションが取れていないのではと感じ、そこにアプローチしたいと思った。
正直想定外の質問で驚いたが、他社の選考時に話していたことをうまく会社に当てはめるようにして話した。
株式会社丸井グループの他の3次面接詳細を見る
サービス (専門サービス)の他の3次面接詳細を見る
丸井グループの 会社情報
会社名 | 株式会社丸井グループ |
---|---|
フリガナ | マルイグループ |
設立日 | 1937年3月 |
資本金 | 359億2000万円 |
従業員数 | 4,237人 |
売上高 | 2352億2700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 青井浩 |
本社所在地 | 〒164-0001 東京都中野区中野4丁目3番2号 |
平均年齢 | 39.4歳 |
平均給与 | 634万円 |
電話番号 | 03-3384-0101 |
URL | https://www.0101maruigroup.co.jp/ |