16卒 本選考ES
Aコース
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
-
Q.
◆大学時代に一番達成感が得られたこと、orやり遂げたことで充実感が得られたことは何ですか。(選択肢から)
-
A.
●ゼミ・研究室● 続きを読む
-
Q.
◆また、その内容を教えてください。(全半角400字以内)
-
A.
【研究所の制度改革】大学2年次から2年間、大学公認の研究機関でゼミナール副委員長を務めた。3年次に委員長の選出方法を従来の「世襲制」から公平な「立候補制」にするよう提案した。しかし、世襲制の方が楽だという委員長の反対で変革は困難だった。そこで委員長を説得するために先生方や委員会の幹部の協力を得ようと考え、変革の必要性を委員会で発表した。「公正な委員会を運営したい」という私の想いに皆が賛同してくれ、12人で委員長を説得。委員長の承認を得て、後輩全員の前でゼミナール委員会の仕事内容をプレゼンテーションする時間がわずかながら与えられた。その結果、私の説明を聞いて立候補してくれたやる気のある後輩たちの中から次期委員長を選出できた。また今年度も立候補制で引き継ぐことになり、古い慣習を改めることができ、達成感を得られた。この経験から、人を巻き込む時には「まず自分が行動を起こす」ことが大切だと学んだ。 続きを読む
-
Q.
◆周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。(全半角400字以内)
-
A.
【携帯ポイント会員の獲得】私はヤマダ電機の日用雑貨レジのアルバイトを4年間続けている。レジ全体で1週間につき25件という契約獲得の目標が設定されているが、達成するのはかなり困難だった。そこで私は状況を改善するために、以下の3点を実践。(1)自らポイント会員になり登録方法を学んだ。(2)加入時の懸念点になりそうなポイントをおすすめするタイミングと説明の順番や言い回しを研究した。私自身は契約獲得できるようになったが目標には届かず、レジ員7人全員の協力が必要だと感じた。そのため(3)レジ員全員が契約を取れるように自らマニュアル化し、共有した。共有時には、お客様と話すのが苦手な学生や機械が苦手な主婦など、レジ員それぞれの苦手に応じて一人一人に説明するのに苦労したが、特に力を入れた。その結果、全体的に成果が出始め、目標を達成できるようになった。困難にこそ前向きに取り組むことで乗り越えられると学んだ。 続きを読む
-
Q.
◆10年後にどのような社会人になっていたいか教えてください(全半角200字以内)
-
A.
10年後の私は【強みを活かし、弱みを克服できる社会人】になっていたい。「自ら考え行動できる」という強みを活かし、どんどん自ら仕事を探すところに磨きをかけたい。その姿勢を見た他の行員さんの士気が高まるような存在でありたい。行動力がある一方で、思い立ったらすぐに行動してしまうところがある。もっと論理的かつ慎重に行動できるようになりたい。そうすることで、お客さまにより信頼していただける人になれるはずだ。 続きを読む