- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 金融×ITの分野に興味を持つ中で、待遇面の観点から、特に事業会社のIT部門に興味持っていたから。また、このインターンは選考がESだけで気軽に参加できたうえ、本社にて対面での開催を選択できたということも参加の理由として挙げられる。続きを読む(全114文字)
【20卒】三井住友信託銀行の冬インターン体験記(文系/総合職)No.4127(立命館大学/男性)(2018/12/12公開)
三井住友信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2020卒 三井住友信託銀行のレポート
公開日:2018年12月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2017年12月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
投資経験があり、金融機関に興味があった。中でも学生になじみのない信託銀行という業界が具体的に何をしているのかほとんど知らなかったので応募した。その中で三井住友信託を選んだのはメガバンクとも匹敵する規模だと知ったので。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
選考はESとウェブテストのみだったので、ESを姉に添削してもらった。ウェブテストは経験があり、特に対策をしなかったし、特別なものでもない。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト
応募 通過
- 実施時期
- 2017年09月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年09月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 淀屋橋住友ビル
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 半分以上は関関同立といった印象。ただ京大の友人や阪大の女性もいた。関関同立がラインのイメージ。
- 参加学生の特徴
- チームは全員バランスシートを知らず、金融知識を持っている学生はほとんどいない印象。面接がなかったので、明るいというより落ち着いた学生が多かったイメージ。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
マーケットの疑似体験、金融・不動産コンサルタントのグループワーク
1日目にやったこと
内定者の協力のもと、与えられた資金でマーケットを疑似体験するといった内容。砕けた雰囲気でゲーム性が高かった。明るい雰囲気を出そうと意識していたように思える。この日だけは1~階の広い会議室で行われた。
2日目にやったこと
この日から1階の小会議室で行った。三井住友信託銀行の大雑把な説明、6つの事業分野についてなど。この日はほとんどワークをやっていない。半日なので説明会といった感じ。
3日目にやったこと
2日目の内容を踏まえてワーク。信託銀行特有の不動産を用いた金融コンサルタントのグループワーク。企業の問題を信託銀行が持つ様々な選択肢の中から、どのように提案していくかといった内容
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
人事部新卒採用担当、中堅~若手
優勝特典
特になし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
特に印象的なフィードバックは無かった。私の時だけかもしれないが取り立てて優秀な発表があったわけではないので、普通のフィードバックしかなかった。その中でも多様な選択肢は強調されていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
すべてのプログラムが半日だったのでワークの時間が短かった。また日を跨ぐごとにチームが変わるので、講義、アイスブレイク、ワークをしているとワークの時間が短い。与えられた資料が一番大きな情報源となってしまい他のグループとも差別化がしにくい一因だったと思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
信託銀行は学生になじみがなく、私も就職活動を始めるまで名前も知らなかった。つまり元からの業界知識が欠けているので、業界研究が自然とできた。また個人、法人の顧客に対して多数ある信託銀行の選択肢の中から、何を選ぶことが顧客の満足につながるのか考えることで顧客を理解する重要性がわかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
信託銀行というだけあって、不動産を扱うことを推していたので、不動産の評価の方法や影響、税金等触りだけでも学んでおけばよかったかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップでは具体的な働き方に触れる機会はほとんどなかったため。実際の社員と接する機会は3月以降が多い。インターンシップで説明される働き方は広報として使われるような綺麗な働き方ばかりだった。実際の選考ではリクルーター面談を兼ねて質問できるが、質問されることも半分なので、自力でOBを探して会った方がいい。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
他の学生に比べて信託銀行に関する多くの知識をつけられたから。内定者によるとあまり突拍子のない質問はされず、深堀が多いということだったので、知識を連動して身につけられたのは有利だと思った。私の所属する大学の内定者はあまりいないということだったが一歩抜けられたと考えた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
顧客の問題に対して多方向のアプローチが出来ること。世間の情勢が変わっても、それを補完できる事業分野があり、提案するのはやりやすいし、会社としても安定していると思った。例えばマイナス金利下では利ザヤは減るが不動産でカバーできるなど、現状でもメガバンクと比べて安定して働きやすいと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者のみのOB、内定者質問会、人事座談会やインターンで時間が足りなくて出来なかった分野の講義、模擬面接などイベントがかなり充実していた。模擬面接で評価が高ければ別ルートになるんじゃないだろうか。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
アフターフォローが多く短い時間でも多くの日程で会ったので顔を覚えたし覚えられた。若手による模擬面接があったが完成度が低く、これを高評価にできれば別ルート選考があったかもしれない。それでも面接のアドバイスをかなりしてくださったので参考になった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
大雑把に金融を志望していた。世間が急速に変化していく中でそれらをサポートできるカードや生損保、銀行を考えていた。もしくは投資経験があったので証券会社や運用部門に行くことを期待出来るという点で生損保や銀行全般を見ていた。その中でも運用高や取扱高が多いところに就職し、大きな裁量で運用が将来的にできればと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
信託銀行が第一志望になった。私は文系でどの会社に入ってもまず営業をすることを考えていた。企画や運用を目指すにしても、経験の浅い時期にやるであろう営業の環境は重視した。その中でも信託銀行ならば営業として提案しやすいし、ニーズに応じて他の事業部に素早く仕事を振れるのが魅力的に思えた。また幅広い分野でサポートが出来るという意味ではIT業界も志望度が上がった。
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三井住友信託銀行の 会社情報
会社名 | 三井住友信託銀行株式会社 |
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フリガナ | ミツイスミトモシンタクギンコウ |
設立日 | 1925年7月 |
資本金 | 3420億3700万円 |
従業員数 | 13,757人 |
売上高 | 1兆6953億5700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大山一也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 |
平均年齢 | 41.8歳 |
平均給与 | 715万8000円 |
電話番号 | 03-3286-1111 |
URL | https://www.smtb.jp/ |
採用URL | https://www.smtb.jp/recruit/new-graduate |