- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. IT職採用の存在は企業の採用サイトで見つけた。みずほフィナンシャルグループという有名企業の名前に惹かれた。IT職として採用されれば、銀行員になるが、総合職と違ってIT職だけに就けるということも魅力的だった。続きを読む(全103文字)
【未来を創る挑戦】【20卒】三井住友信託銀行の夏インターン体験記(文系/3Daysインターンシップ)No.3984(明治大学/男性)(2018/11/21公開)
三井住友信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 三井住友信託銀行のレポート
公開日:2018年11月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 3Daysインターンシップ
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
部活の先輩が三井住友信託銀行から内定をもらったことをきっかけに知りました。聞けば、信託銀行では最大手であり、総合職であれば40代で年収1500万円、抜群の福利厚生に興味を持ちました。かなりの難関企業らしく、とりあえずインターンだけ受けてみようと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESは学生時代に頑張ったことと(自己PR)と応募理由であった。明治大学(マーチ)の友達はみなESは通っていた。(ESの基準は緩い)
ESの次はグループディスカッションであった。お題は「新しい休日をつくるならいつ?」であった。友人は別のお題を出されていた。
特に意見は発信していないが、ギャグを言ってひたすらチームの人を笑わしていたら合格した。
マーチの友達は私以外皆落ちた。
人事の人は2テーブルに1人であまり見ていない様子だった。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 9人
- 時間
- 30分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
テーマ
新しい休日をつくるならいつにしますか?
進め方・雰囲気・気をつけたこと
特に自分から意見を発信しなかったが、積極的にギャグを言い場を和ませ、周りの人が意見を言いやすい環境をつくった。発表は苦手なのでしていない。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大なし 早慶8割 マーチ2割 早慶を多くとろうという方針だという感じがした。マーチは体育会がほとんど
- 参加学生の特徴
- 学歴だけで受かった学生が多いなという印象。社交的な学生があまりいない。3日間のインターンでチームの人とラインすら交換しなかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
新しい株式ファンドをつくるならどんなファンドを作りますか?/鉄道会社になったつもりでリゾート地の開発案を作ってください。
1日目にやったこと
午前は三井住友信託銀行と信託銀行の概要についての説明であった。午後は信託銀行の窓口業務についてのグループワークであった。内定者が相談者役になり、チームで適切な資産運用について話し合い、提案した。最後は内定者座談会であった。
2日目にやったこと
2日目は法人営業に関するグループワークだった。信託銀行が顧客企業に信託銀行の視点でアドバイスするという設定であった。顧客企業は不動産(午前)や鉄道会社(午後)であった。
3日目にやったこと
3日目は株式ファンドを作成するグループワークであった。株式に関する説明をサラッとされ「自分たちで新しい株式ファンドを作ってください」というものだった。最後は自分の今までのことを思い出したり、今後のキャリアについて考える自己分析の時間が設けられていた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
一日目の信託銀行の支店窓口業務の体験グループワークで社員の方から「税金や資産運用だけでなく、もっと顧客の私生活に密着したうえでストーリーをつくり顧客の老後のプランを考えなさい」といわれたこと。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
まず、朝9時から夕方6時くらいまでの結構な長丁場だったためつかれた。座学が半分、グループワークが半分といった感じで、座学の時間も他の企業と比べて多く、正直眠くなった。寝ている人もちらほらいた。グループワークも長くて2時間、短くて30分で短く結論を出すのが大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
マーチの人で受かったのはかなりまれらしく、単純にうれしかった。プレミアムインターンシップの選考に進む権利も得れて、周りのマーチ生よりも一歩進んだ就活をしている感じがした。内定者の半分くらいがインターンに参加していると聞いたので選考に少し有利になっていると感じうれしかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
信託銀行についてもっとネットで調べてくればよかったのかなと思った。実際に信託銀行に行き、口座を作ってからインターンに参加してもよかったかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員の方と話す機会があり、休日の過ごし方や結婚や子育てに関する福利厚生、具体的な総合職の年収をきくことができ、「将来、自分が三井住友信託銀行に勤めることになったら、どんな社会人生活を送るのだろう?」といったことを具体的に想像することができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
内定者座談会の時に三井住友信託銀行のインターンに参加していない総合職内定者が思ったより多かったから。ただ、信託銀行の業務は普通の学生はあまり知らないと思われるので、インターンに参加して、信託銀行が何をしているのかがわかったので「弊社に入ったらなにをしたい?」などの質問には答えやすいのではないかと思った。少し有利程度
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社員の人に具体的に年収を教えてもらって、想像以上の高さに「働いてみたい!」と思うようになった。社宅も家賃8万円くらいの部屋に1万円くらいの自己負担で住まわせてくれるのでがここに勤めれば、額面以上の年収がもらえると感じたので志望度は上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
信託銀行の業務は普通の学生はあまり知らないと思われるので、インターンに参加して、信託銀行が何をしているのかがわかったので「弊社に入ったらなにをしたい?」などの質問には答えやすいのではないかと思った。少し有利程度
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップでの発言や行動によって、来年の本選考で面接するかもしれない人事の人に顔を覚えてもらうことができた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
将来、家族を持ち安定した生活を望んでいたため、高年収かつ東証一部の中でも自分でも知っている「本当の大手企業」に行ければいいと思っていた。具体的には、メガバンクや生命保険、損害保険に行こうと思っていた。その中でも、特に年収の高い日本生命、第一生命、住友生命、明治安田生命などの生命保険業界に興味を持っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
将来、家族を持ち安定した生活を望んでいたため、高年収かつ東証一部の中でも自分でも知っている「本当の大手企業」に行ければいいと思っていたので該当する企業ならどこでも良いと思っていた。そのため、三井住友信託銀行も自分の思っている以上に大企業、高年収、高福利厚生であることを知ったため志望してみようと思った。
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三井住友信託銀行の 会社情報
会社名 | 三井住友信託銀行株式会社 |
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フリガナ | ミツイスミトモシンタクギンコウ |
設立日 | 1925年7月 |
資本金 | 3420億3700万円 |
従業員数 | 13,848人 |
売上高 | 2兆3497億9000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大山一也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 |
平均年齢 | 41.9歳 |
平均給与 | 728万1000円 |
電話番号 | 03-3286-1111 |
URL | https://www.smtb.jp/ |
採用URL | https://www.smtb.jp/recruit/new-graduate |