【21卒】三井住友信託銀行の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.10374（慶應義塾大学/男性）（2020/7/20公開）

他社の就活状況などは聞かれた。一方でやめるようにと強く言われることはなかった。会社のスタンスとしてもじっくり考えたうえで選んでほしいと考えているのではないかと考える。

どの面接の段階でも学生時代に頑張ってきたことは必ず聞かれた。どういう目標をもってどういう取り組みをしたのか、規模感等数字を用いながら論理的に説明することが重要です。また、就職活動の軸や受けている企業についての一貫性についてしっかり見られてる印象でしたのでここも重視したほうがいいと思います。OB訪問は多くはなくでいいですがすべきだと思います。実際にどういった方が働いていて、どういう意キャリアを歩んでいるのかを知ることで自信のキャリアビジョンの参考になると思います。

前述したように質問に対して明確に答えられてない場合や論理的でない場合、就職活動やキャリアビジョンに対して一貫性やある程度の具体性がない場合は内定がもらえるとは考えにくいです。自分の考えをしっかり持ち、多少回答に時間がかかっても簡潔に論理的に話すことが重要だと思います。

コロナの影響かES提出から合格の通知までそこそこ時間がかかったのであきらめずに待っていたほうがいいと思います。3次面接からは穏やかな雰囲気でありつつもかなり鋭い質問も飛んでくるので、自分の回答についてしっかりと準備していくことが望ましいです。