20卒 本選考ES
開発職
20卒 | 岩手大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
貴社の創業者のことばである「一人の医師が救える命には限りがある。しかし医療機器ならそれを世界中に広めることで限りない人々に貢献できる」に強く共感し、私も医療機器を通じて人々の命を救いたいと思っており、同じ考えである貴社で実現するべく志望しました。また、貴社は開発からアフターサービスまで一貫して行っており、患者様を第一に考えていることにも魅力を感じ、私はそんな貴社の一員になることを熱望しています。 続きを読む
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Q.
集団で1つの目標に向かって行動した経験を教えてください
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A.
私は、学生時代にサッカーサークルに所属し全国大会出場を目標に活動していました。活動は週に一回、土曜日の13時から16時までの練習のみでした。私は、チームの代表でもなければ特別な役職の人間でもありません。しかし、私は練習機会が少ないという問題に対し、外部の練習場所を探すことで練習機会の増加に努めました。また、チーム内のコミュニケーションを活発に行い、プレーのイメージを共有することを心がけていました。こうした地道な活動が実り、サークル悲願の全国大会出場を達成することができました。 私は、この経験から諦めずにこつこつと物事を進めていく大切さを学びチームのために行動することのやりがいを感じました。 続きを読む
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Q.
ゼミ・研究室の内容を入力してください
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A.
私が所属する研究室は4年時に配属され、4年生はハードとソフトの研究内容で分かれます。分かれる前に先輩による「回路講習会」と「ソフトウェア講習会」が開かれます。前者は、ハードの研究で主に使われるオペアンプの基礎的な原理について学び、最終的には心電計を作成します。後者は、C#を用いて電卓等を作成することでプログラミングについて学び、最終的には信号処理を行います。両者どちらも最終回には発表を行い、先生や先輩からフィードバックを頂き、その後やりたい研究を決定します。私が所属する研究室は、分からないことは一人で抱え込まず、先輩や先生にも気軽に相談できることが特徴です。 続きを読む
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Q.
ご自身の長所や特徴(自覚している性格)を教えてください。
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A.
私は学生時代の経験から行動力があることと人の喜びを自分の喜びにできることが特徴だと自覚しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に挑戦したことについて、取り組んだ理由、目標、自身の役割、その成果も含めて教えてください。
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A.
私は、学生に地元を好きになってもらうことに挑戦しました。 私の地元では新卒で故郷を離れて都会に就職する割合が高く、なかでも、地元が嫌いで離れる人がいました。自分が生まれ育った町が嫌いなまま離れることに寂しさを感じていた私は、友人4名と学生団体を立ち上げました。そこでは、「1人でも多くの学生に地元を知って好きになってもらう」という目標を掲げ、地元を知るイベントを開催していました。私はその中で、企画の立案や宣材写真の撮影、イベントに参加して頂く方の対応を担当していました。 様々なイベントを開催した結果、「地元を知れて良かった」、「地元にも面白いことがあるんだ」という声を頂くことができました。 続きを読む
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Q.
上記の経験の中で、壁にぶつかった時どのように考えて行動し、成果に結びつけたか教えてください。
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A.
上記のイベントを開催していた当初は、友人を中心に呼びかけていました。しかし、次第に参加者が固定され新規の参加者がいなくなる問題に直面しました。さらに、私たちメンバーは全員大学生だったため高校生の参加者が少ないという問題もありました。そこで、私達はイベント内容を考え直し、お祭りへの参加やカフェ巡り等、学生が興味を持つようなイベントを開催し、団体のHPの作成やイベント情報をSNSで発信しました。また、団体についてとイベント内容を記したチラシを作成し、地元の高校で配布して頂きました。この結果、高校生の参加者が1名から2名、大学生が2名から10名に増加し多くの学生に地元を知ってもらうことができました。 続きを読む