21卒 本選考ES
営業職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代に挑戦したことについて、取り組んだ理由、目標、役割など
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A.
「あらゆる物事に対して柔軟に対応できる」ことが私の特徴です。私は、約三年間個別指導塾において塾講師としてアルバイトを続けています。私は、大学受験の時に成績を向上させるために塾を利用し合格することができたので、今度は合格させる側になりたいと思い、このアルバイトをしました。私は、このアルバイトをするうえで「勉強に苦手意識を持たせないこと」を目標にしました。私は、そのために以下の工夫をしました。①生徒によって話し方を変える②生徒の学力にあわせた手作りの小テストの作成の二点です。成果としては、目に見えるものはありませんが、保護者の方から学習時間が増えたことや成績が向上したことへのお礼の電話をいただきました。 続きを読む
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Q.
上記の経験で、壁にぶつかった際にどのように考え行動し、成果に結びつけたか
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A.
志望校が同じにもかかわらず成績に差がある双子の兄弟の国語の指導では苦労しました。そこで、以下の指導をしました。①個人面談の実施②テキストの変更をしました。まず私は、伸び悩んでいる原因は日ごろの学習習慣にあると考えました。宿題や復習のやり方や受験生としての意識について話しました。また、授業で扱う問題のレベルを少し下げ、基礎力の向上に努めました。その後、徐々にレベル上げていきじっくりと理解できるような指導をしました。対して、成績が良い子には、さらに伸ばせるように時間を計ることによって実践を意識させた指導を行いました。結果として、二人とも合格できました。 続きを読む
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Q.
集団で一つの目標に向かって行動した経験
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A.
私は「チームワーク」を発揮して、高校時代に廃部寸前だった軟式野球部を立て直しました。私たちが、軟式野球部に入部した際は先輩が二人しかおらず、練習は全くしていない状況でした。私たちは「大会一勝」を目標に設定しました。そのために以下の工夫をしました。①練習メニューの確立②練習道具の整理です。当時の練習は、その日の気分でやりたい練習をやるというもので、道具も適当に扱っていました。そこで、まず道具の整理を行い、そしてどのような練習をどれくらいやるのかはっきりさせ、チームで共有しました。この努力を二年続け、三年春の大会で目標を達成することができました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は、人の暮らしを豊かにすることに貢献していきたいと考えています。私は、よく工作で遊んでいました。そこから、モノづくりの仕事をしているメーカーに関心を抱きました。その中で、人々の社会基盤を支えることができる電機メーカー業界に魅力を感じています。高齢化社会の日本では、将来的に医療機器の需要は高まると予想されます。私は、大学病院のシェア一位の貴社であれば、人の暮らしを豊かにできると考えています。 続きを読む