21卒 本選考ES
コーポレート
21卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代に問題であると考えたこと
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A.
私は、学生時代に個別指導塾での塾講師のアルバイトで生徒の成績をうまくあげられないことに問題を感じました。特に、苦労した生徒は志望校が同じ高校にも関わらず成績に差がある双子の兄弟です。私は、成績が上がらない理由は、二点あると考えました。一点目は、学習習慣に関して指導がうまく行き届いていないことです。特に、復習のやり方に関しては生徒の自主性に任せすぎてしまったことが大きな問題であると考えました。二つ目は、テキストの難易度が適切ではなかったことです。授業では、塾で用意したテキストを使用していました。そのテキストは、一方の生徒には適切な難易度でしたが、もう一方の生徒には不適切な難易度でした。 続きを読む
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Q.
上記の問題に対して、主体的にした行動
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A.
私は、上記の課題に対して二点工夫しました。一点目は、個人面談の実施です。個人面談の中では、宿題や復習のやり方や受験生としての意識について話しました。また、志望校という最終目標だけでなく、マイルストーンを設定することでモチベーションの維持を図りました。二点目は、テキストの変更です。上記でも記載したように、テキストの難易度が生徒にとって不適切でした。そこで、一方の生徒には難易度を下げたテキストを使用しました。そして、基礎力の向上に努めました。その後、徐々に難易度を上げていきました。結果として、二人とも志望校に合格できました。私は、この経験から「物事に対して柔軟に対応する力」を得ることができました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は、公務員である父から受け継いだ「強い責任感」を持っています。私は、野球サークルではグラウンドを管理する役職でした。この役職に就いた当初は、グラウンドの管理のやり方についてあまりわからず、毎週安定して練習できませんでした。そこで、私は「なんでも自分一人でやり遂げなければ」と思い込まず、チームワークを意識して取り組みました。具体的には、まず同期や後輩の人脈を使い、他のサークルと練習試合を組むことです。また、他の市のグラウンドも使用できるように利用者登録をすることです。これらの施策の結果、安定して週二回活動できるようになりました。私は、貴社でも与えられた役割をこなすために全力を尽くし、仕事をやり遂げます。 続きを読む