17卒 本選考ES
事務系
17卒 | 学習院大学 | 女性
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Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?400その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
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A.
長期休暇中に大学の日本語プログラムに参加する留学生60人と交流する組織を立ち上げたことです。留学生と共に現地調査をしながら研究発表をすることを目的に、週に1度プログラムの内容について話し合いをし、運営をしてきました。従来のプログラムでは日本人学生の間で留学生の情報を共有できていないことが問題だと認識していました。情報を共有することで留学生一人ひとりに合った交流をし、「質の高いおもてなしをしたい」との想いから、学年問わず積極的に参加できる話し合いの場をつくりました。何度もこのプログラムに参加し日本人学生とも交流をとっていた私は、各メンバーの性格や学年を鑑みて3つのグループごとの話し合いの場をつくりました。従来の教授主導型のプログラムと比べ学生主導で留学生と活発に交流することができ、「日本人学生とたくさん交流できたことが一番の思い出になった」という言葉を留学生から貰うことができました。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?400その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
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A.
部員80人の陶芸研究会において行った意識改革です。他大学と陶芸交流をすることで刺激を受け学内の陶芸活動を促そうと思い、陶芸合宿やお茶会、展示会を開催しました。しかし他大学合同の行事を行っても同じ大学の部員と関わる人が多く、他大学との陶芸交流ができていませんでした。他大学と交流するのであれば、大学内では得られない陶芸の手法を学ぶことが重要だと考えました。そこで私は各大学の代表者に聞き取りを行い、性格や陶芸への関心度のバランスを鑑みて大学混合の少人数のグループを作りました。2ヶ月に1度の交流機会で情報交換しやすい場を作った事で、部員のモチベーションが継続的に上がり、昨年度の学園祭の販売では前年と比べ1.5倍増加の40万円を売り上げることができました。これより組織内の意識を上げるには先ず自分が先頭に立って実行する必要性と共に、黙って行動するだけでなく言葉によって周りを巻き込む重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?400あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。
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A.
仕事とは、社会に価値を提供するものだと思います。また同時に社会とつながるためのツールだとも思います。仕事を通じて、いろいろなお客さまや社員の方と出会い人の縁を感じて喜んだり、失敗をして泣いたり、様々なつながりを生み出します。社会とつながり仕事をすることで、様々な経験ができ、自分が成長出来ると思っています。そこで社会と自分の生活をより潤すためには、自分ができることに全力で集中して行動する必要があります。お客さまのニーズや求めているものをきちんと把握するために、常にアンテナを巡らすことで、よりスピーディーかつ自発的に仕事に取り組むことができると思います。私は学生時代、留学生の交流活動や所属する陶芸研究会の活動において、部員や陶芸作品を買ってくださるお客様、留学生や属する組織のために考え行動してきました。自分と向き合う相手やお客様のために、全力で自分にできることを探し、日々行動していきます。 続きを読む