【未来の健康を支える】【20卒】 大正製薬 総合職の通過ES(エントリーシート) No.26153（大阪府立大学/女性）（2019/4/4公開）

私は、大学の研究をきっかけに社会人として、「健康寿命の延伸をサポートしたい」という目標があります。そこで、OTCのリーディングカンパニーとしてセルフメディケーションと大きな病気の完治を目指す医療用医薬品を開発・提供をバランスよく人々に提供する貴社に魅力を感じ、志望致しました。特に、少子高齢化が深刻化する我が国ではセルメディケーションのニーズは高まっています。しかし、正しい薬を正しい方法で服用しなければ健康増進は実現できません。なので、社内の業務効率化や全ての人が適切なセルフメディケーションを実現できるITシステムを企画し、全ての人が貴社の薬とITシステムで健康増進ができる体制を実現したいと考えます。 続きを読む

私は医療情報システム研究室に所属し、「独居高齢者を対象とした見守りマッチングシステムの考案〜潜在看護師の活用〜」に取り組んでいます。私はこの研究に力を入れて取り組みました。なぜなら、少々高齢化による働き手不足が深刻化する我が国において、IT技術を介して人と人（特に専門スキルを持つ人）を繋げ、互いのニーズを満たすことがとても有効であると実感し、面白さを感じながら取り組めたからです。このシステムは、Uberのようなマッチングシステムで、独居高齢者のリクエストに対して隙間時間のある潜在看護師が見守りをするといった従来にはない高齢者の健康管理を可能にする見守りマッチングシステムです。また、このシステムの目的は、健康寿命の延伸と潜在看護師という潜在スキルの活用です。現在までの取り組みとして、システムの実装案を考案後、学会発表や看護師・企業家に相談をし、実用可能性の有無について検討してきました。指摘をいただいた課題として、安全面やビジネスとしての収益の出し方などがあります。今後は、これらの課題の対応策をシステムに組み込み、実際にプログラムを組む予定です。卒業までに実用化を目標に今後も研究に精進していきます。 続きを読む

私の強みは「課題解決力」と「向上心」です。私はこれらの強みをビアガーデンのアルバイトで発揮しました。具体的には、毎週火曜日に開催していたマジックデーを学割デーへ変更しました。毎週のマジックデーの時、150名収容可能に対し50名程の客入りでした。私は、最低100名の集客を目標に学割デーへの変更を店長に提案しました。導入する際、苦労と挑戦をしました。苦労は、店長の賛同を得ることです。元々、マジックデーは店の売りであったため、廃止に反対を受けました。そこで、私は「反論や断る勇気がない」という弱みがあり、学割デーの導入を諦めかけました。しかし、勇気を出し、家族客の多い日曜日に隔週でマジックデーを開催する代替案を提示した結果、店長の賛同を獲得できました。次に、挑戦は、SNSでの宣伝活動です。宣伝活動には仲間の協力が必要だったため、私は臨時会議を開き、学割デーの背景や熱意を伝えました。結果、SNSだけでなく自主的にゼミやサークルの中でも宣伝をしてくれた仲間がおり、集客目標達成と売上向上に成功しました。この経験で、改めて「向上心」を持ち「課題解決」を行うやりがいと弱みは代替案の提示で対処できることを学びました。 続きを読む