22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 横浜市立大学 | 男性
-
Q.
長所(全角100文字以内)
-
A.
他者の異なる価値観を受け入れる柔軟性が私の長所です。 自らの常識にとらわれず、他者の考えを受け入れることができます。価値観に固執することなく変化に柔軟に対応することができる点も強みです。 続きを読む
-
Q.
短所(全角100文字以内)
-
A.
まず相手を受け入れる姿勢が強く、自らのこだわりを主張できない点や、相手に自分の本音や考え方を理解してもらうまでに時間がかかる点が短所です。 続きを読む
-
Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。400文字
-
A.
大学を休学してバングラデシュで取り組んだオフショア開発会社設立のインターンシップです。 現地の就業機会の少なさに課題を感じており、事業を通してメンバーが成長できる機会を与えることを目標とし、私は現地メンバーと日本のお客様がスムーズに働けるような環境を作ることをミッションとしました。 そこでは商習慣の違いから、メンバーの遅刻が目立ち、日本のお客様からクレームをうける問題がありました。 なぜ注意しても改善されないのか、メンバーにヒアリングしたところ、私がメンバーが大切にする優先順位や、バングラデシュならではの事情を考慮せず日本の常識を押し付けていたことに気づきました。 そこで日本のお客様にも背景や事業を説明し、15分の遅刻は許容する、ただし事前連絡は絶対に行うというルールを定めて納得してもらいました。 これにより従業員の遅刻回数は改善し、お客様からも信頼を取り戻すことができました。 続きを読む
-
Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。400文字
-
A.
バングラデシュにて自ら事業を立ち上げた際に、採用のミスマッチが起こり、社員を解雇しなければならなかったことです。 なぜそのような事態が起きてしまったのか考えた際、一番最初に採用した社員から「あなたは私の採用面接のとき、給与交渉や待遇など際どい質問にも、他のどの企業よりも真摯に答えてくれた。だからあなたと働くことを選んだ。」という言葉をかけられました。 そこから社員の採用活動に慣れるにつれて、自分がコミュニケーションの手間を省いていることに気が付き、次のように見直しを行いました。 採用時には待遇等を一方的に伝えるだけでなく、理由を言語化して伝えること、そして入社後も顧客からの評価を常に共有することです。 結果として、最初の解雇以降は従業員の退職もなく、従業員との信頼関係を構築することができました。 この経験から、価値観の異なる他者と働くうえで、お互いを理解して信頼関係を築くことの大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか? あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。400文字
-
A.
私にとって仕事とは、価値観の異なる他者と信頼関係を築いたうえで、共通の目標を達成することです。 その中で、私は他者の異なる考え方や環境を受け入れ、理解することを大切にしています。 学生時代にバングラデシュでインターンシップと起業に取り組んだ際、自らの価値観が通じない環境で、価値をどのように発揮できるか悩みました。 そこで、まずは自分が現地の事を知る必要があると考え、現地語を学ぶ、食生活を共にするなど現地に溶け込む姿勢を持つことを意識しました。そうすることで現地のメンバーから、自分たちの文化を理解している日本人として認識されるようになり、お互いの主張を受け入れる関係を築くことができました。 そうした関係性の上に効果的なワークフローの改善や、ミッションとしていた品質向上といった成果があったと考えます。相手を知り、受け入れる姿勢を持つことで、信頼関係を築き、成果につなげることが私にとっての仕事です。 続きを読む