22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 女性
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Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。(400字以内)
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A.
私は団体塾の英語教師のアルバイトで、授業雰囲気の構築に注力しました。しかし、担当クラスの生徒一人ひとりが孤立しており、勉強への活力がないという問題がありました。そして、私自身が生徒と信頼関係を築き、生徒が「塾へ行きたい」と思ってくれる環境を創るべきだと考えました。その理由は、私が高校生の頃に団体塾に通っていた当時、そこでの信頼関係があったおかげで、私自身の成績が上昇した経験があったからです。 そのため、私は2つのことに取り組みました。1つ目は生徒が飽きない授業をするために、解説方法を追求しました。頭でのイメージ化に特化した解説要素を取り入れ、一方的ではなく相互的な授業を心掛けました。2つ目はこまめな挨拶や声掛け、相談事に乗るなど、授業外での関係構築も意識しました。 その結果、切磋琢磨できる学習雰囲気を作ることができ、生徒の成績を向上させることに繋がりました。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。(400字以内)
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A.
私は大学受験の一般試験で志望校に落ちた際に、実力の低さに挫折を味わいました。しかし、私は何としてでも志望校の合格を掴み取り、支えてくれている家族や先生に恩返しをしたいと感じました。そのため、私は高倍率と言われている後期試験に挑戦しました。私は一般試験での失敗の原因は、目標設定の低さと知識の不定着にあると感じ、質と量の面から2つのことを取り組みました。1つ目は、各科目で9割とることを設定した上で、根拠をもって答えることを意識し、確実に点数を取ることを心掛けました。2つ目は、1日の学習時間を8時間から10時間にし、復習の時間を増やすことで、わからないところを徹底的に潰しました。 その結果、私は後期試験での志望校合格を掴み取り、周囲の人に感謝を伝えることができました。この経験から、目標を達成するために理想と現実の差から最適な解決策を洗い出すこと、諦めずに努力し続けることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。(400字以内)
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A.
私にとって仕事とは、「他者貢献を通じた自己実現」だと考えます。私は働く上で、人のための心を大切に、自分の可能性も広げたいと感じています。そして、仕事を通じて、人生の目的である「誰もが自分らしさを感じられる社会を創る」に近づきたいと考えています。 その背景として、15年間習っていたエレクトーンの活動において、周りの人を笑顔にすることができたと同時に、自分らしさを感じられた経験があります。その経験から、誰かのためを思った行動は、やりがいとなるだけでなく、自己成長に繋がることに気付きました。また、その価値観を持ってアルバイトをし、周りに感謝されること、責任を果たすことの達成感を感じ、働くことの楽しさを実感しました。 したがって、私は「誰もが自分らしさを感じられる社会」を実現するために、「誰かのために」真正面から物事に取り組み、「新しい自分を発見し続ける」ことで、仕事をすることの幸せを追求したいです。 続きを読む