22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、 その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
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A.
フリーペーパーの企画、取材部員として過去最高の年間発行部数の達成に貢献しました。サークルに入会した当初、担当するフリーペーパーは余ることが多く発行部数の縮小が検討されていました。需要の減少傾向を打破するためには、毎号のテーマがある程度固定化されておりインパクトに欠ける点を克服する必要があると考え、会議で目を引きやすく毎号特異性のある内容にするという方針の転換を提案したのですが、読者の幅を絞りかねないこの提案には反対意見がありました。そこで、冊子を通して新しい出会いや世界を読者に提供したいという想いや、専門性が高く読者を選ぶ内容ではなく、全く知らない人でも楽める具体的な案を提示するなどあきらめず話し合いを重ねた結果、全員の納得を得ることができ、足並みを揃えて取り組むことができました。このような新機軸の題材と、幾度の会議の結果、年間発行部数は八百部から二千部へと増加しました。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、 その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
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A.
全国の高校写真部が参加する大会で、526校中70校に選ばれたものの地区別の審査で敗退し、部員の士気が下がったことです。約1年の準備期間で撮影した総枚数は5枚の完成形に対し3000枚を超えており、敗退の反動から部員は方向性や自信を喪失し、「写真からは距離を置く」と言い出す者もいました。部長であった私は部員にもう一度写真と向き合いその楽しさを思い出してもらうため、週1回の集会を2回に増やし写真の魅力を共有し、また直近の大会を提示し、受賞を目標に掲げ士気を高めました。このような取り組みの甲斐もあり、各県内で選抜された120作品が出展される関東地区高等学校写真展で15点のみに与えられる優良賞を受賞することが出来ました。この経験から、仲間と同じ方向を向いて努力する素晴らしさや有効性、また諦めずに取り組むこと重要性を学び、挫折をポジティブに捉えられる強さを培う事ができたと思います。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか? あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。
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A.
私は幼い頃から習い事や部活動、サークル活動など、常に集団の中に身を置いて生活する中で、「人が好き」だという気持ちに確信を持ちました。考え方の違う個人同士の交流が交差しあいひとつの組織としてまとまり、ゴールを目指すことがどんなに難しく、どんなに楽しいことなのかを、これまでの集団生活の中で肌で感じてきました。会社に就職することで、母体の規模も大きくなり、よりたくさんの人と関わりあいながら、より大きな目標達成に向けて成長していけると考えています。集団で同じ方向を向き目標に向かって努力することの楽しさを知っているからこそ、様々なバックグラウンドを持つ方たちがお互いを認め合いながら高め合っている貴社において、その一員として自身の意見をはっきり持ち、お互いに影響を与えあいながら成長を遂げていきたいです。 続きを読む