22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
貴方の研究活動は、貴方の研究領域にどのような進歩をもたらしましたか? またその進歩のために、貴方はどのような形で貢献しましたか?
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A.
私の研究活動は近年注目されている新規材料の「ハイブリッド材料」と「傾斜機能材料」を併用することで、より高品質な「傾斜型ハイブリッド材料」という分野を構築しました。樹脂や開始剤の設計・合成、さらには相溶しづらい有機樹脂と無機樹脂の動きを制御するために、得た結果への考え得る可能性を全て検証し、量と質を兼ね備えた研究を心掛けました。その結果、報告例のない高品質な材料の開発に成功しました。 続きを読む
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Q.
貴方が過去、努力して達成したと思うことは何ですか? (研究についてでも、それ以外でも構いません。貴方の取った行動が判るようにお書きください。)
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A.
アルバイトでの責任者としての役割です。責任者を打診された際、経験を積みたい一方、サークル長として忙しい中、役割を果たせず迷惑を掛けると懸念したため1ヶ月間、仮の責任者を務めました。その際初めてお客様からクレームを受け、サークル運営での横並びの意識とは異なり、社会では相手(お客様)への意識も必要だと気付きました。この経験は自己成長に繋がると考え、責任者を引き受けました。そこで自店舗へ客として訪問すると、待ち時間や案内の態度など些細な点に気付き、仲間と共有して改善した結果、店全体が活気づき月間売上で過去最高を更新しました。これより新たな経験が幅広い視野を育てると学びました。 続きを読む
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Q.
貴方が今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越え、その経験は貴方の現在にどのように影響していますか?
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A.
サークル代表の責務である運営資金の赤字です。原因は資金源である学園祭でのおでんの売上が近年低迷していたことです。そこでヒントを得るべく地元の祭りに赴くと、常温でも味が変わらず持ち運びやすいものが売れている事に気付きました。これを参考にカットチョコバナナを新たに提案しました。創立以来37年間続いた伝統のおでんの変更に批判が多く、初めは何度も否定されましたが自ら費用や作り方を検討し、低コストの仕入れ先や簡便な調理法を示すことで承認を得ました。皆で協力し費用削減や試作を重ねて入念な準備を行った結果、昨年の2倍の利益を得ました。これより先入観や伝統に囚われ過ぎず物事を考える大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
応募理由をご記入ください。
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A.
貴社の幅広い事業と高い技術力に貢献することで、世の中を豊かにしたいからです。私は中学生の時に見たTVの影響で「将来の社会の常識を自分の手で生み出したい」という強い思いが芽生えました。そのためには高い技術力が不可欠です。またインターンシップを通して貴社は先のニーズを見据えた研究開発も積極的に行っていると感じました。この高い技術力とニーズを見据える環境下でこそ将来の社会の常識を具現化できると考えます。 続きを読む
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Q.
希望する仕事についてご記入ください。
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A.
材料開発の研究に携わりたいです。これは材料こそ生活の最も身近な存在であり、世の中を豊かにすると考えているためです。私は研究室で有機・高分子・光化学などの幅広い知識や、有機無機複合材料を扱っているからこその装置の経験や基礎的な知識も学びました。この知識と経験を活かして、貴社で様々な材料に触れることで知識の幅をさらに広げ、様々なニーズに応えられるような物性の材料を作り、新規材料を生み出します。 続きを読む
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Q.
あなたの長所をご記入ください。
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A.
長所は周囲を巻き込み、より大きな成果を生み出すことです。そのために自分自身が粘り強く取り組む姿勢を示すことはもちろんですが、全体への目標の共有や、意義を理解してもらうことに努めています。 続きを読む
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Q.
あなたの短所をご記入ください。
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A.
短所は自分の容量を考えずに、全てに全力を注いでしまうことです。そのため結果的に中途半端になることがあります。そこで物事を俯瞰的に捉え、優先順位を付けることで効率的に成果を上げることを心掛けています。 続きを読む
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Q.
趣味をご記入ください。
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A.
趣味はドラマや映画鑑賞です。特にミステリーなどの伏線回収が好きで、予想を裏切られると嬉しくなります。 続きを読む
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Q.
「座右の銘」を選択された方は、あなたが感銘を受けた、もしくは心に留めている座右の銘を教えてください。また、その理由もご記入ください。
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A.
「挑戦なくして前進なし」です。研究において1年目は人より多く挑戦した分、多くの失敗を経験しましたが、2年目には誰よりも大きな成果を生み出せた経験があります。そのため挑戦が前進への近道だと考えています。 続きを読む