22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
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A.
月平均3千万の売上を出す飲食店のアルバイトリーダーとして、過去最高月間売上更新への取組である。 2年生でリーダーに就任し、周りの期待に応えたいという想いで上記の目標を掲げた。しかし、アルバイト40人の働く目的はそれぞれでベクトルを合わせることが難しい状況であった。その為、チームの方向性を一致させる必要があると考え二つの事を実行した。 一つ目は、一人ひとりの当事者意識の向上である。個々の性格や強みを考慮した上で、最大繁忙期の12月に備えて予め担当するポジションを決め、目標を明確化した。 二つ目は、信頼関係の構築である。店長の協力の下、全員と面談の場を設け、意見を聞いた上で互いの想いを共有しながら粘り強く信頼関係を構築した。 その結果、一人ひとりが最大限の力を発揮できるようになり、12月の売上は3500万円を超え、目標を達成できた。 この経験から、地道な働きかけが組織の大きな成果に繋がることを学んだ。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
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A.
中学入学時に始めたソフトテニスで、伸び盛りの時期に肩を怪我したことである。 高校に進学し、一年生でレギュラーに選抜された際に怪我をし、3ヶ月の見学を余儀なくされた。先輩が引退し新チームでスタートする最も重要な時期であったが、先生やチームの期待を裏切る結果となってしまった。 しかし、この怪我は成長するチャンスだと前向きに捉えた。怪我の原因は、正確なフォームではない状態で力任せに打っていたことであった。今の自分にできる事は何かと考え、フォームの改善と体づくりに注力した。また、先生やチームからの信頼を取り戻す為に練習のサポートを徹底した。 回復後は、遅れを取り戻すため同期を誘い毎日朝練をし、練習中は自分以外に向けられたアドバイスも全てに耳を傾け自分のものにした。 その結果、再びレギュラーに選抜され、最終的にはエースとして活躍できた。 この経験から、その時にできる最大限の努力をし続けることの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか? あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。
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A.
私にとって仕事とは、「他者貢献」と「自己成長」である。 まず、「他者貢献」である。 私はアルバイトで、ただ料理や飲み物を提供するだけでなく、自分なりの付加価値のある接客を心掛けてきた。これは、お客様に値段以上の価値を見出して頂きたいという想いからである。この接客を続けていくうちに、「貴方がいるからまた来る」と言って頂けることが多くなった。そして、お客様と信頼関係を構築し、成果を上げていくことにやりがいを感じた。この経験から、仕事においても「他者貢献」することで、自分に価値を見出し、「自己成長」することができると考えている。 次に「自己成長」である。社会に出ると、経験したことのない困難にぶつかるだろう。そのような時こそ、「他者貢献」という目標を思い返し、実現に向けて一歩ずつ成長していきたい。その「自己成長」がまた「他者貢献」につながるのを原動力に、活力を持って働くことができると考えている。 続きを読む
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Q.
長所(100)
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A.
【粘り強さ】 小学5年生の時に、一度受験勉強から逃げ出した経験がある。自分に負けた悔しさから、その後は一度決めたことは最後までやり遂げることを大切にしている。そのため、粘り強く努力し続けることができる。 続きを読む
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Q.
短所(100)
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A.
【人に流されやすい】 人と対立を避けるために、他人の意見を尊重しすぎてしまい、流されてしまうことが多々ある。その為、何事にも自分の軸を持った上で、他人の意見を聞き入れるようにしている。 続きを読む