22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京外国語大学 | 女性
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Q.
100・100長所短所
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A.
主体性と行動力だ。私は常に目的意識を持っている。目的の実現に向けて逆算思考で課題を抽出し、解決のために主体的に行動できる点は自身の強みだと捉えている。 何事も自力で解決しようとするところだ。サークル運営経験を通じて、周囲の協力を得てチームで取り組むことで成果を最大化できると学んでからは、自分で努力する姿勢は維持しつつも素直に人に頼るよう意識している。 続きを読む
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Q.
400 大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
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A.
〇〇サークルの代表として、会員数の減少を抑制するため、組織の活性化に取り組んだ。私はサークル規模を維持し、全会員がこれまで以上に活動を満喫できる組織にしたいという想いから、組織活性化に向け、次の施策を実行した。例年オフシーズン中の退会者が多数発生していたため、私は会員の帰属意識維持が課題であると考え、夏季の活動を導入した。当初、私は夏合宿を一人で計画し開催したが、業務量とキャパシティの折り合いがつかず、開催こそできたものの、日程や内容の決定にあたり会員の要望を多くは反映できなかった。その反省から、以降は同期に企画・渉外を依頼し、自身は各会員との関係構築に専念して、会員のニーズを引き出すことに注力した。会員の要望を間接部門で共有し、企画・運営した結果、当年度の退会者0名を達成することができた。この経験から、組織の課題を明確にし、マネジメントすることで成果を出せることを学んだ。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
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A.
1年間〇〇に留学した際、日本語や英語が使えない環境で〇〇語能力を鍛えるため、大学外で〇〇人のみで構成される〇〇クラブに参加した。困難だった点は、参加当初はネイティブスピードの〇〇語が聞き取れず、会話に参加できなかったことだ。私は語彙と聴解力を自身の課題と捉え、克服のために1日50単語の習得と〇〇語でのニュース視聴を帰国まで8ヶ月間継続した。クラブでは、〇〇や背景を〇〇語で説明できるよう準備しておくことで積極的にメンバーとの会話の機会を作り出した。その結果、〇〇語で授業を受講し、〇〇人の学生を相手にプレゼンや討論ができるレベルまで語学力が向上した。この経験を通じて、(1) ハードルの高い目標や環境にも物怖じせずにチャレンジすることで自己成長を達成できること、(2)目標達成においては自らの課題を抽出し、解決のために主体的に行動することが重要であることの2点を学んだ。 続きを読む
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Q.
400あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。
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A.
私にとって仕事とは「一人一人が夢を実現する場」である。私の夢は「世界での日本のプレゼンスの向上」だ。私は留学先の〇〇で、日本製品が中国や韓国の製品に淘汰されている現状に衝撃を受けた。この経験から、社会への影響力が大きい企業で国際競争力の高い製品の企画販売に携わり、日本のプレゼンス向上に貢献したいという思いを持った。事業領域の広い貴社は影響力が大きく、特にヘルスケア事業は世界の課題解決に貢献できる。貴社でなら夢が実現できると考えるが、自身の成長も不可欠だ。私はこれまで、成長速度を早めるため、実力よりも高いレベルの目標や環境に挑戦してきた。一例として、〇〇で開催されたフォーラムに最年少で参加した経験がある。私は発表内容や英語力において力量不足を実感した一方で、海外の優秀な学生達から受けた刺激が勉学に励む原動力となった。仕事においても、背伸びをして挑戦し続けることで成長し、夢を実現したい。 続きを読む