22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
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A.
美容サイト運営のインターンで、SNSのフォロワーを5か月で4000人増やしたこと。肌荒れに悩んだ経験から、美容で悩む人を減らしたいと思いサイト運営を行った。しかしサイトは立ち上げたばかりだったため、SNSを使いサイトの認知度を上げようと自ら上司に提案しSNS分析と運用を行った。 まずニーズ把握を目指し、毎週①10個以上のアカウントをいいね数順にランキング化し、ニーズを把握②トレンド・ニーズの共有を目的としたミーティングを行った。次に分かったニーズ・トレンドを踏まえた投稿作成を行った。一例としてダイエットニーズがあったため、ダイエット記事を書きSNSにリンクを投稿した。効果や継続の難易度が伝わるよう、1週間ダイエットを行い日記風に書くなど工夫した。結果、投稿したリンクから従来の10倍、400回のサイト流入数を獲得し、サイトの認知度を上げることに貢献した。 この経験から相手の立場に立ち工夫し続ければ、人の心に届くことを学んだ。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
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A.
美容サイトのSNS運用でフォロワーが伸び悩んだこと。運用ではサイトの認知度を上げるため、リツイートやいいねなどの拡散行動が期待できるフォロワーの獲得を目指していた。しかし企画したプレゼントキャンペーンによりキャンペーン目当てのフォロワーが増え、フォロワー数に対する通常投稿への反応率が2%から0.8%に落ちたことからフォロワーが伸び悩んだ。そこで拡散効果を回復するため、①美容系アカウントの地道なフォロー、②既存・新規、両方のフォロワーに響く投稿の作成を行った。大衆的なニーズに訴求するため、フォロワーに対してニーズ調査のアンケートを取り、またSNS担当以外のインターンメンバーに協力を仰ぎ、調査したニーズを踏まえて多角的に内容決定や画像作成を行った。その結果反応率が2.6%に回復し、2か月で800人のフォロワーを獲得した。この経験から様々な人の意見を取り入れ、多角的に考えたほうが成果が上がることを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。
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A.
人を喜ばせることだと思う。次々と生まれる課題を踏まえ、多くの人が望む価値や未来を提供するために、私が大切にしていることは「向上心を持って挑戦し続けること」だ。 実際にSNS運用を担当していた美容サイト運営のインターンでは、よりお客様の役に立てるように投稿内容に工夫をしたことがある。従来のSNS運用では商品紹介などの情報まとめを行っていたが、競合との差別化ができずお客様に固有の価値提供ができなかった。ニーズ分析の結果、よりパーソナルで専門性の高い情報を好んでいたため、資格を取って肌質別やパーソナルカラー別など、専門的でパーソナライズな情報提供をしたところ、2か月でフォロワーを新たに800人獲得した他、フォロワーの方から感謝のメッセージをいただいた。 仕事を通して自身の可能性を広げるために挑戦を続け、自分たちにしかできない独自の価値を与えながら、多くのお客様の人生を明るく豊かにしたい。 続きを読む