【内定後も社員との繋がりが決め手】【22卒】前田建設工業の意匠設計部の内定者のアドバイス詳細 体験記No.12756（日本大学大学院/男性）（2021/5/21公開）

第１志望の企業であったため、内定を承諾しました。

なし

結局他の会社からも内定はもらったが、内定後も社員さんと話す機会をつくっていただいたり自分のことを本当に考えていてくれたと感じたので結局その企業に入社を決意した。

私の代はコロナによって、インターンが中止になり、情報を得られる機会がかなりすくなかったという印象です。コロナも落ち着きだしたら対面のインターンなどの情報もでると思われますので、しっかりアンテナを貼っておくことをアドバイスします。また、ポートフォリオやサマリーの制作は夏にははじめ、余裕を持って最高のものをつくってください。即日設計試験は練習を行わないと書けません。１日１課題のように何度も解きまくってください。私は40近く解きました。

前田建設は実力があっても、内定がもらえるとは限らない会社であると感じました。大切にしている、向上精神や挑戦するこころ、これらを以下にアピールできるかだと思います。私はそのことに加え持ち前の元気さと明るさをアピールしました。

最終面接も落ちる人はいると思います。最終までいったとしても絶えず面接練習をしてください。また夏や秋のインターンで良い成果を出したり評価されるとメンターがつき、選考も複数スキップされすぐに最終面接まで進みかなり早い段階で内定が出るのでインターンは確実に参加したほうが良い。逆にインターンで評価が悪いと本選考でも落とされやすいので参加にあたってはメリットとデメリットのどちらも認識する必要がある。

内定後はメールでの祝賀のメールをいただくことがありました。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 成長市場で働きたい
• 海外拠点で働きたい
• 会社の規模
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

浅井謙建築研究所株式会社

入社の決め手となったのは「社内の雰囲気・企業理念」「成長市場で働きたい」「会社の規模」が特に大きいです。他社と比較した際、特に強みを感じ、これからの未来を担う会社であると感じました。OB訪問、アルバイトを通じて、社員の方々の優しさ、各社員の熱量に惹かれ、自分も一緒に働きたいと強く感じます。建築も自分のやりたいビルディングタイプが全て可能であり、数多くの建築のプロジェクトリーダーとして成長できると確信しています。