1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomで5分前に入り、時間になってから面接がスタートし、最初は面接の流れを簡単に説明されて始まった。【学生の人数】1人【面接官の人数】8人【面接官の肩書】若手の人事/不...
前田建設工業株式会社 報酬UP
前田建設工業株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomで5分前に入り、時間になってから面接がスタートし、最初は面接の流れを簡単に説明されて始まった。【学生の人数】1人【面接官の人数】8人【面接官の肩書】若手の人事/不...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本店【会場到着から選考終了までの流れ】会場に着いたら時間まで人事の方が雑談をし、時間になったら大会議室のようなところで面接をした。【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/不明【面接の雰囲気】面...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に送られていたURLに5分前に接続【学生の人数】1人【面接官の人数】8人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】緊張していたが和やかな雰囲気だった。面接官は多くで少し...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】面接開始15分前に到着し、定刻に始まった。終わればそのまま帰宅【学生の人数】2人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】面接が始まる前から人事の方が話してくださり...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方と接続確認を含めて少しお話した後、面接が始まりました【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】設計職4人と人事1人【面接の雰囲気】あたたかい雰囲気で、...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのアドレスにアクセスしたのち、5分程まって開始。初めに自己紹介の後、ポートフォリオを5分程度で説明。ESのことやポートフォリオについての質問があった。【学生の人...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自己紹介・志望動機、ポートフォリオ発表、他社の選考状況【学生の人数】1人【面接官の人数】9人【面接官の肩書】人事、設計者【面接の雰囲気】人事を含め面接官は温厚な人が多い印...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】自己紹介、人となりを見るための比較的フランクな面接【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、設計部長【面接の雰囲気】人となりを重要視していることを面接開始時に言...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になるとzoomに入出し、その後社員さんの指示により始まりました【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】部長レベル【面接の雰囲気】面接官の人数が多いこと...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着すると、人事の人と少し話す時間があり、その後面接の場所へと連れてかれる【学生の人数】2人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】東京本社の偉い人【面接の雰囲気】面接官の人数...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため、自宅での試験をうけました。【学生の人数】1人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】各事業部の部長/人事の方【面接の雰囲気】圧迫面接とまでいわずとも、厳粛な雰囲気での面接であった。面接の対話中、時折笑い話に発展することもあった。(いい意味です。)緊張をほぐして志望動機を聞くことよりも学生がどんな人間かを見ているようだった。【研究内容・科目の内容について】環境啓発施設である清掃工場について研究をしております。従来は迷惑施設として見られていました が、近年では地域の環境啓発の場や、プール等の余熱利用施設を併設する市民に開かれた施設へと役割 が転換しています。清掃工場に期待される役割の転換に伴い、施設の外観意匠についても、施設の役割 を象徴するようなデザイン、あるいは、市民に親しまれるデザインが求められるようになってきてお り、その期待に応えることこそが地域の一般廃棄物処理施設の建設を担う上でますます重要になってき ていると考えます。清掃工場の自立した防災拠点の中心施設としてなりうる可能性を持つことに着目 し、外構計画や内部計画そして建築の詳細を調査し、清掃工場の必要機能・空間を分析することで、結 果としての建築物への影響を考察し、近年の清掃工場の外観意匠の特性と今後の意匠上の改善へ向けた 課題を明らかにすることを目的としています。【学生時代を振り返って最も力を入れたことについて】私は「都市や社会、人との関係に変化をもたらすような建築をデザインする」設計者になりたいという将来の目標を実現するため、学生時代は設計活動に最も力を入れました。 3 年生前期の頃までは設計課題を行う中で課題に対するコンセプト作りが弱く、設計課題に 対して苦手意識がありました。しかし、当時の商業・集住複合施設の課題時に友と共に敷地調 査を通じ、建物を建てる場所や地域の環境や歴史、生活や文化などを調べ尽くしたことをきっ かけに私は設計に入る前にとにかくその場所の状況や周辺環境などの分析を徹底的に行うよう になりました。分析には文献調査だけでなく、実際に何度も足を運んでフィールドワーク調査 をしたりと様々な方法で行うようにし、その結果、設計課題では分析からその場所の課題を見 つけ、ほかの学生とは異なった視点の提案をすることができ、優秀作品に選んでいただくこと ができました。また、この徹底的な分析から得られたことを活かしながら、その場所の良さを より引き出す設計の方法にとてもやりがいを感じ、楽しんで行うことができる方法となってお ります。大学院に進学してからは、プロポーザルコンペや実施作品の条件の中で設計するとい うリアリティの高い設計に挑戦していますが、今でもこの方法で設計を続けており、それぞれ優秀作品に選出していただいているため、この方法での設計を行うことの自信につながっています。 貴社においても様々な設計に携わる中で、周辺の分析や調査を入念に行い、チームで 意見交換しながら、その場所の良さを引き出すような設計提案をしていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく持ち前の明るく元気な人柄をわかってもらえるよう、元気であることを努めました。オンラインでの面接のため、はきはきと端的に話すことに力を入れました。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】15分前に会場到着。学生控室に案内され、5分ほどまち、すぐに面接会場に行く。【学生の人数】3人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】温厚な方もいれば厳格な方もいらっしゃった。全体の雰囲気は厳粛な雰囲気でした。グループでの面接であったため、そこで学生のオリジナリティを見ているように感じた。【ゼネコン業界を考えているのはなぜか】私がゼネコン業界を志望する理由は建物やインフラという人の生活の根底から支えるものを創る為に大勢の人を巻き込んで数多くの技術者と協力して仕事をする魅力、また人々の暮らしに貢献している事の 社会的役割の大きさに惹かれているからです。OBの方のお話やキャリアアッププログラムを通じて、貴 社が持つ広がりを持ったデザインを実現できる建築技術力や社内の働く環境やプロジェクト業務等を知 り「各事業との連携が取れた一貫性のある」働き方ができると確信しました。私は社会への影響力の大 きい大規模物件を取り扱いたいという思いから、学生時代には社会的課題と向き合い設計課題に取り組 んできました。入社後ではエネルギー問題や環境調和型社会の構築といった社会的課題を解決 する事業領域に対して培ってきた知見を活かしたいと考えております【あなたの「強み・長所」を教えてください。またそれを当社でどう活かすかを教えてください。】私の強みはどのような仕事でも面白みを見つけ、絶対この仕事をこなそうとする「達成意欲」です。私 の所属する研究室は学年を超えた議論が行われるゼミと外部委託研究の多さが特徴です。その為自分の 研究や勉学の他に、プロジェクトや事務作業を同時に行うマルチタスク能力が日々求められます。辛い 時や作業量が多く疲労困憊が続く事が多いですが、友と先輩後輩と切磋琢磨励み、楽しみながら興味点 を見つけ、ここで諦めたら頑張ってきた事が報われないと思い、諦めず作業をつづけ、常に「絶対に成し遂げる」という情熱こそが大切である事を学ぶことができました。自己マネジメント能力も鍛えるこ とができ、それを現在2年間こなしてきたことが大学生活の成長であり私の強みです。また設計者はたと え若手でも打ち合わせの際に進行を任されると聞きました。私だからこそ、私が抱え持つ達成意欲の熱 い想いを皆様と共有し、活きていくのではないかと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】グループ面接でした。自分の他に2人学生がいるため、その二人よりオリジナリティがあること、元気であることを心掛けておりました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接開始直前に担当の方から電話を受け、速やかに面接のルームへ入室しました。面接終了後は後に他の学生が控えていたため速やかに退出しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は全体的に温厚でした。ただし、面接時間の短さや、面接官の数が多いことからスピーディに回答することを求められる感じでした。【同業他社と比較した際の弊社の「弱み」は何であると考えますか?またその克服はどのように行っていけばよいと考えますか?】まず、御社はスーパーゼネコンと比較して、規模や実績でやや劣っていると感じております。建設業は他社と競い合って仕事を受注する形式である以上、会社の規模や実績は重要となってくる場面は必ず存在すると考えるため、単純な請負事業では不利になる場面も存在します。また、建設会社全体の特徴として、仕事を受注できるかどうかで売り上げが大きく変わるため、不安定な一面もあると考えます。ただし、現在御社にて推進されている「脱請負」戦略をメインに据えていくことでこの問題は解決できると考えます。建設した施設の運営など、仕事の受注以外で安定した収入源を得ることはこれらの弱みの解消につながると考えられるので、「脱請負」戦略を推進していくことは今後御社の発展に大きくつながると考えます。【弊社への志望動機を教えて下さい。また、もし他社も同時に受けている場合、弊社の志望順位は何番目ですか?】まず私がゼネコンを志望した理由は、「遠い将来まで人々の役に立つ続けるものを残すこと」という目標を持っており、その目標の達成にはゼネコンに入社することが必要だと考えたからです。その中でも御社は、大手他社と比較した際に社員一人一人の裁量権が大きいと聞いており、自分の能力の向上への近道となりうると考えました。また、御社の掲げる「脱請負事業」戦略においては、他社の事業と比較しても「社会貢献性の向上」に力を入れていると考え、自分の目標である社会に貢献し続けることと合致すると考えました。それらの理由から私は御社を志望しました。現在は御社も含めて4社同時に応募していますが、当然御社が第一志望であると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく自信を持って話すようにした。また、時折難解な質問が飛んできたが、持っている知識を総動員して自分なりの回答を捻りだせたのは評価されたのではと感じた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接開始直前に担当の方から電話を受け、速やかに面接のルームへ入室しました。面接終了後は後に他の学生が控えていたため速やかに退出しました。【学生の人数】2人【面接官の人数】8人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接以上に温厚な印象を受けた。学生の数は2人に増えていたが、その分一人一人への質問数は抑えめになっており、一次面接よりは時間の余裕を感じた。【日本の土木工事は、海外と比較して国民からの評価を受けにくい。日本で国民からの評価をより得られるようにするにはどのようにすればよいか。】まず、日本で土木工事が評価を得にくい理由として、現在の土木工事は新しく建設することよりも過去の建設物を補修することがメインとなってきていることが考えられます。当然目に見えにくい作業をしていることから人々の評価を得るのは難しいのではないかと思います。そのため、日本で土木事業がより評価を伸ばすためには、「わかりやすく社会に貢献できる仕事」を行っていく必要があると考えています。例えば、御社で行われているコンセッション事業では、副次効果として周辺地域の活性化といったものを兼ね備えています。この事業のような、わかりやすく社会に貢献できる新規事業を開拓していくことが、土木工事の評価を向上させる要因になるのではないかと考えます。【弊社に入社するにあたり、あなたが思う自分の強みと弱みを教えて下さい】まず、私の強みはコミュニケーション能力であると考えています。これは3年間の留学経験で身に着けたものです。留学時には、言語や文化の異なる様々な人とコミュニケーションをとる機会があり、彼らと接することでどのような相手に対しても物おじせず自信を持ってコミュニケーションをとる力を得ました。御社に入社した場合、現場監督として様々な方々とコミュニケーションを取ることは必須ですので、必ずこの技術は役に立つと思います。一方で私の弱みは、人に命令をすることや強くものをいうことが苦手であることです。現場監督として責任のある立場になった際には、作業員へ命令をしなければならない場面もあると考えられるため、この弱点は改善する必要があると感じております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であることから、前田建設に対する熱意はしっかりと伝えた。同業他社と比較しても、絶対に前田建設でなければならない、という意思を伝えたのが評価の要因であったと考える。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】6対1というのもあり、緊張感が大きかった。面接官の中には、頷きながら話を言いてくれる面接官も何人かいた。【前田建設工業でやってみたいこと。】私は、現場の意見や意思を汲み取った環境の安全・衛生管理に関わる仕事に携わりたいと考えます。近年、建設業の人手不足が深刻化している中、働き方改革により労働時間の縮小が懸念され、そのような社会環境下で、より一層今働いている人を大切にしていかなければならないと考えます。私が学生時代に力を注いだ登山サークルの活動では、メンバーが安全且つ快適に登山を行えるように事前に対策を行いました。具体的には、登山計画を一か月以上前から考え、登山行程や気象状況の変化、メンバーの急な体調悪化などを想定し、事前講習を何回も行い登頂に臨みました。この経験を活かし、先回りして対策を考え、現場で働く人の安全・健康はもちろん、環境にも配慮した対策を行い、安心して快適に仕事ができる環境をつくりたいです。また、現場の周囲で暮らす住民への配慮も行い、安心して暮らせるような対策を行うお手伝いがしたいです。 【学生時代に頑張ったこと。】大学に入学してから3年間、接客業のアルバイトをしてきました。レジ打ちから品出し、お客様対応や電話対応など、幅広く担当しています。初めはあたふたしてお客様をお待たせしてしまうことがあり、お叱りの言葉をいただくこともありました。そこで、働くうえで一番大切なことは、お客様に満足してもらうことだと考え、自分なりに考えてできることから少しずつお客様への心遣いをしていこうと思いました。具体的には、荷物が多いお客様に対して、「大きい袋にお荷物をおまとめしましょうか。」と尋ね、悩んでいるようなお客様を見かけたら、「なにかお探しですか。」と、積極的に声掛けを行い、お客様第一主義で行動するように努めました。続けていくうちに、お客様からお褒めの言葉をいただくことが増え、他の従業員からも評価を受けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他にも、自分の弱みについて聞かれ。深堀された。深堀されても、自分の意見を素直に話し、矛盾のないように答えることが大切だと感じた。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】全員が役員の方だったので、とても緊張感があった。しかし、圧倒されずに、元気よく入場することが大切だと感じた。【根性はあると思いますか。】はい、私は根性がある人間です。大学で登山サークルに所属していました。月に一回以上、テント泊での登山を行いました。夏合宿では標高3000メートル級の険しい山にもチャレンジし、なんとか登頂することが出来ました。登山以外の活動では、休日に集団でのトレーニングを行い、それでも足りないと感じた私は、毎日少しずつでも自主トレーニングを続けました。眠い日や疲れている日もありましたが、10分でも行うことを心がけました。これを継続して行う事ができ、険しい山にも登頂することが出来たのは、私の持つ根性のおかげであると考えます。登山で培った根性を活かして、入社して仕事を行うにあたっても、根性で難しい課題でも乗り切れるようにしたいです。【感動したエピソードはありますか。】はい、あります。アルバイトで、イオンの衣料品販売スタッフをしています。去年の夏に、メンズの夏用ビジネスハイソックスを探しているお客様を多く見かけました。そこで上司にお客様からの要望を伝え、商品を入荷してみてはどうかと提案をしました。上司は私の意見にすぐに対応し、商品を入荷してもらえました。競合する近隣店舗には夏用ビジネスハイソックスは取り扱っていなかったため、多くのお客様にご購入していただくことができました。以前に夏用ビジネスハイソックスを探しにご来店されたお客様が再び来店された時、商品が入荷したことを伝えると、お客様から感謝の言葉をいただけました。気づいたことがあれば小さなことでも自ら積極的に意見の提案をし、それが実現したときに、より多くのお客様が満足していただける感動を味わいました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生が二人おり、〇〇さんはこう言っていましたがあなたはどうですか。という質問が何回かあった。その学生に負けないように自分も同じポイントでアピールできることが重要だと考える。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】8年目の人事【面接の雰囲気】面接を始める際出身地の様子や大学生活等の雑談から入り、緊張がほぐれました。志望動機を聞き学生が何を目指しているかを見ているようだった。【勤務地が出身地と離れてしまう可能性があるが、そういった場合でも大丈夫ですか。】建設業界は各地を転々と周り勤務していく仕事が多いとあらかじめ聞いていたので、そのあたりは十分承知しています。それよりもまだ見ぬ土地でまだ見ぬ大きなプロジェクトに携わり、事業の開拓に挑戦していきたいと考えています。またいろいろな土地で働くことにより事業に携わる人々やその土地に暮らす人々の声に耳を傾けることで建設業界で働く意義ややりがいについて考えていきたいと思います。前田建設工業は「人の前田」と呼ばれるほど風通しのよい社風であると聞いていますので、いろいろな人々と関わり合いながら働いていきたいと思っています。また海外事業などに携わることで、今までの自分では考えられなかった大きな挑戦を経験したいと思います。【入社後のキャリアプランについて教えてください。】経営企画のリーダーとして、会社の経営戦略に携わりたいと考えています。前田建設工業の目指す脱請負型の経営方針やCSV経営といった新しい取り組みに積極的に挑戦し、事業を展開していく役割が重要だと考えるからです。会社に入って数年は、顧客の信頼を得るために何をすべきか、企画や会社経営が成功するには何が重要なのかを理解したいと考えています。その中で一人前として認められる成果を上げ、経営企画にシフトし行きたいと思います。広い視野を持ち、論理的な思考から課題解決に積極的に取り組むことに喜びを感じる私にとって、経営企画はぜひ挑戦したいと考えています。また大学時代に培った英語力を生かせる場にも興味があるので海外事業への取り組みも考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】キャリアプランや入社後に自分がやりたいことを明確かつ具体的に伝えることや前田建設工業の特色を頭に入れておくことが重要だと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】役員面接ということでかなり緊迫した雰囲気で行われた。1人1つ以上は質問しておりどの質問もESの内容を確認するものだった。【洋上風力発電について説明してください。】前田建設工業がメガソーラーとならび重点事業に置いているのが、洋上風力発電であると認識しています。日本周辺には遠浅の海が少ないため洋上風力発電の普及があまり進んではいませんでしたが、風車を海に浮かべ海底に鎖で固定する『浮体式』の実証事業などが行われ始めています。前田建設工業は海底に基礎を打ち込む『着床式』での事業化に挑戦しており、再生可能エネルギーの普及に尽力していると感じています。土木や建築だけでなく環境面での開発事業に着手し、他者に先駆けて推進していく前田建設工業の経営戦略に以前から興味を持っていたので、入社した際にはそのような広い視野を持って様々な方向からの事業開拓に携わりたいと考えています。【当社が目指す脱請負型の経営について説明してください。】基本的には、前田建設工業自体が開発や運営のリスクをとる事業者となるということです。例として挙げるなら、欧米ではすでに一般的になっているコンセッション方式が挙げられます。空港や有料道路などの公共インフラにおいて事業者が運営権を買い取って建設や運営を行うことであり、自らの力で事業をたちあげてランニングし、利益を生み出していくということだと認識しています。建設業界では一般的な、これまでの請負による事業とは発想を変えなければならないため前田建設工業の大きな挑戦だと考えています。もしも自分が入社した暁には新事業体制への転換の力になり、新しい前田建設工業を引っ張っていけるような存在になりたいと感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前田建設工業の経営方針や新事業体制について深く勉強していたことが重要であると考えています。最終面接では今までの面接ではあまり聞かれなかったコアなことについて聞かれると思います。
続きを読む会社名 | 前田建設工業株式会社 |
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フリガナ | マエダケンセツコウギョウ |
設立日 | 1919年1月 |
資本金 | 284億6300万円 |
従業員数 | 3,310人 |
売上高 | 4360億8700万円 |
代表者 | 前田 操治 |
本社所在地 | 〒102-0071 東京都千代田区富士見2丁目10番2号 |
平均年齢 | 43.2歳 |
平均給与 | 927万円 |
電話番号 | 03-3265-5551 |
URL | https://www.maeda.co.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。