2022卒の東北大学の先輩が書いた前田建設工業技術職の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、前田建設工業の内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒前田建設工業株式会社のレポート
公開日:2021年8月18日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は全てオンラインでした。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年04月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
他社からも内定を頂いており、熟考を重ねた結果辞退することにしました。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
内定の連絡を受けてから約2週間以内に回答するように言われました。内定を辞退した際には快く受け入れていただき非常に好印象でした。
内定に必要なことは何だと思うか
まずは、建設業全体の構造や動向をしっかり理解することから始める必要があると感じます。発注者や受注者の関係、主要な各企業、建設業で最近話題となっている事柄に関する知識はしっかり持っていないと、まず間違いなく落とされると考えてください。そのうえで、前田建設は他企業と比較してどう優れているのかを知る必要があるため、それらの知識を得るために説明会への参加やOB訪問を駆使し、詳細な情報を得るようにしましょう。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
結局一番重要なのは、「絶対に前田建設に入りたい」という意思を感じさせることであると感じました。常に自信を持つことや、前田建設への熱意をしっかりとアピールできるかどうかが、内定が出るかどうかの最大の要素であると考えます。
内定したからこそ分かる選考の注意点
選考を体験した結果、前田建設は「思考力のある学生」や「社会の動向を常にとらえられている学生」「会社への理解がとても深い学生」を求めていると感じました。実際に面接でも、ありきたりな質問は少なく、思考力を試される質問や建設業の動向に関する質問など、物事の本質をとらえられていないと答えられない質問が多かったため、常にアンテナを張って様々な事柄に問題意識を持つようにする必要があると感じました。ただし、質問の難易度の高さから完璧に答えられる学生は少ないと思われるので、面接の手ごたえが良くなくても案外受かっている、ということは考えられます。そのため最後まであきらめないように心がけましょう。
内定後、社員や人事からのフォロー
説明会で知り合ったOBの方と頻繁に連絡を取り、ESの添削や面接練習など、様々な場面でお世話になりました。
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前田建設工業の 会社情報
会社名 | 前田建設工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | マエダケンセツコウギョウ |
設立日 | 1919年1月 |
資本金 | 284億6300万円 |
従業員数 | 3,310人 |
売上高 | 4360億8700万円 |
代表者 | 前田 操治 |
本社所在地 | 〒102-0071 東京都千代田区富士見2丁目10番2号 |
平均年齢 | 43.2歳 |
平均給与 | 927万円 |
電話番号 | 03-3265-5551 |
URL | https://www.maeda.co.jp/ |
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