【日本のプレゼンスを革新】【23卒】楽天グループのビジネス職 ビジネス総合コースの本選考体験記 No.31508（非公開/非公開）（2022/6/14公開）

15分前に入室し、緊張を和らいでくれる人と話す。その後グループ面接

集団面接かつ時間が短いということもあり、端的に答えることを意識した。また、楽天についての理解を問われることもあったが、落ち着いて答えた。

とにかく優しい。しかし鋭い質問が飛んでくるため、雰囲気に騙されてはいけないので注意しながら話す必要がありました。

なし

なし

なぜITを志望しているのか

二点。
一点目に文化や言語の壁を飛び越えるから。「日本のプレゼンスをあげる」と言うところに繋がるのですが、日本で成功している仕組みを海外にも発信することが比較的容易にできると考える。例えばGAFAなどのような。
二点目に、作業効率を上げることができる点。実際の経験に基づくのですが、アルバイトで発注作業をこれまでアナログ式に手で表と見比べながら足りない本数を電話していた。所詮は人の目、ミスも結構あった。しかし、自動発注のを導入したことにより単純に作業時間が短縮されただけでなく正確な発注が可能になりITによる恩恵を改めて実感した。このように非効率を効率的にできるITに魅力を感じ、そこに携わりたいと考える。

就職活動の軸を教えてください

2点ございます。
一つ目に、「日本のプレゼンスを向上させる」ことができるという事です。またその中でも御社は、世界のものを日本に導入するのではなく日本から世界に発信しようとしている企業だと感じました。実際に、世界に楽天を発信しようと世界進出を試みている姿勢からも感じられるように、日本のブランドや知名度を高めようとしている姿勢が魅力的です。
二つ目に、誇りを持っている社員さんが多い環境です。インターンシップや座談会に参加させていただき、イキイキと自分の仕事について話してくださる社員さんがどこよりも多いと感じた。特に、社員さん全員に共通して、社長である三木谷さんの言葉が浸透しているのは同じゴールを見ている証拠であると考え魅力的に感じました。

オンライン

相手が楽天への志望度を問うてきている場合はとにかく目をキラキラさせながら熱意を持って話す事が大切だと思った。

面接官はかなり優しい。また、その前に緊張をほぐしてくれる方がいるため非常に明るい雰囲気で選考に臨む事ができる。

なし

ワンキャリア

自己PRをしてください

私の強みは、「気づき、考え、行動する」ことができる点である。これは、バスケットボールの経験から培ってきたものだ。大学時代には、この強みを活かして3つの取り組みを行ってきた。
1つ目は、外国人のお客様が多く来店する飲食店のアルバイトで英語のマニュアルを作成した。これは、全てのスタッフが英語対応できるようになることで店の営業効率が良くなるのではないかと考えたことによる成果だ。
2つ目は、留学先の大学で4人チームのリーダーとして研究活動でA+を取ったことだ。メンバーのモチベーションを向上させることができたことが成功要因だと考える。
3つ目に、アルバイトで新人教育係として新人の定着率を向上させた。「進捗シートの作成」「LINEでの業務外連絡」「あだ名コミュニケーション」に力を入れ、一人一人に寄り添った教育を行ったことによる成果だ。
この3つの取り組みと成果から、私の強みは「気づき、考え、行動する」ことだと考え,この強みを活かして御社の成長に貢献していきたい。

あなたの短所はありますか

「お節介」になってしまうところがあり、常に人のことが気になり、何か困っていないかと考えてしまいます。自分では親切にしているつもりがありがた迷惑になってしまっていることがあり、家族からは世話焼きね、などとからかわれることがあります。アルバイト先で、新人スタッフを教えるときにも、1から10まで教え込んでしまい、先輩スタッフに全てを言葉で伝えるのではなくて行動で示しなさいと注意されてしまったこともありました。
そこでお節介を治すために、相手の立場になって考えるようにしています。自分がされて嬉しいことをするのではなく、相手がされて嬉しいかどうかを判断しています。また、日々の生活で何をされたら人は嬉しいのかを観察するようにしています。結果として、アルバイト先では教え方が一番上手いと褒められるようになりました。

人事の方がアイスブレイクをしてくれる。その後面接

楽天についてしっかりと業務理解レベルにまで落とし込んで理解をした点。知り合いの内定者にも力を借りたその熱意を評価していただけた。

やや厳か、しかし優しい雰囲気のおそらく役員クラスの方が面接をしてくださいました。緊張する必要は全くないです。

なし

ワンキャリア

具体的にやりたいことは

モバイル事業に興味。インターンシップや社員の方に話を聞いて、現在の御社の最大の「挑戦」であり、自身も携わりたいと考えた。理由は二点ある。
一点目に、私の夢である「日本のプレゼンス向上」に最も近いと考えました。御社のモバイル事業に使われている仮想的なクラウドネットワークの構築による通信サービスという技術は革新的であること、そして世界における日本のプレゼンス向上に資する技術力であることを知りました。国内だけでなく世界をエンパワーメントできる可能性に満ちたこの事業に携わり、貢献したいと考えた。ドコモやソフトバンクは海外進出に失敗してる。完全仮想化技術を世界に広めたらかっこいい！
二点目に、無理だと言われていることをひっくり返す、ことに強く惹かれる。大手三社が圧倒的であるとされる日本の通信事業において、すでに4番目のMNOとしてサービスを行っており、今後も更なる進化を遂げようとしている。自身も海外経験が全くないにも関わらず留学に挑戦し、留学先ではビジネスコンテストに出場したこともある。このように、無理だと言われていることに対し自分なりに何ができるかを考え、主体的に行動することで大きな挑戦に携わりたい。

モバイルは何が大変だと思う？

社員様にお話をお伺いして、モバイル事業で大変なのは、お客様の声に対応するために、基地局の設置をいかに効率よく、いろんな関係者の目線を合わせてスピーディーに完了させること。
毎日レベルで情報が変化していくため、いかに早くキャッチアップしてその情報に合わせて改善していくことが大変だと伺いました。
現在モバイルの電波の人口カバー率96％を達成してそれをさらに上げることが最優先事項。基地局設置に重点が置かれていると言った状況で最も大事なことは、人との関係構築。スピードを持って対応を求めないといけない現場だからこそ、感謝や礼儀が大事。あとはすぐに対応することが大切だと考えますが、これは私が常に大切にしてきたことなので活躍できると確信します。