【カルチャーフィットを楽天に】【22卒】楽天グループのビジネス総合の内定者のアドバイス詳細 体験記No.14916（早稲田大学/女性）（2021/7/3公開）

選考を通じて、こんな方々と一緒に働きたいという思いが強まったため。

なし

内定承諾期間は1週間のため、就活を続ける人は社員面談を組んで内定通知時期を遅らせると聞いた。私は即日で承諾したため、社員面談ルートについては不明。

カルチャーフィットを非常に大切にしている企業です。三木谷さんの著書を読み、自分の経験やアピールポイントを成功のコンセプトと絡めて伝えることができれば、通過の可能性は大幅に上がると思います。しかし、無理をしすぎると入社後に大変になると思うので、一番は楽天と自分の共通点を見つけ、自分の素を出すことだと思います。面接官の方々は、総じて穏やかで、学生に対して対等な目線で向き合ってくれているように感じました。

自分で思考できる人を求めていると言われた通り、自分で課題を見つけ、行動できるかといった点が重視されているように感じた。自己分析をしっかりして、深堀に耐えられるように、またコアの部分で成功のコンセプトを体現できる話し方を意識すると良い。スピード感を重視する企業のため、端的に受け答えできるかという点も評価されていたように思う。

最終面接は意外と落ちる。内定者枠が埋まり始めると、最終面接の通過率が一気に下がったように感じた。サクサクと面接予約をすることをおすすめする。Webテストは、インターンの際に受けたものが通過していれば、本選考は免除になるので、受けておいて損はないと思う。

リクルーターの方は、気軽に連絡してくださいと社用の個人連絡先を教えてくださった。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• 給料・待遇

株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

私が楽天グループ株式会社と株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスで迷った理由は、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの方がほぼ確実に自分のやりたいことができたため。また、私のことを高く評価してくださっていたため、今後の配属などにおいて優遇していただけると伺っており、その点で配属に不安がある楽天と迷った。しかし、初任給の高さや福利厚生、ネームバリュー、そして選考を通じてお会いした社員の方々の雰囲気が決め手となり、楽天に入社を決めた。