【テクノロジーの未来を拓く】【23卒】ネットワンシステムズのSEの本選考体験記 No.28726（非公開/男性）（2022/6/8公開）

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容/学業以外に力を注いだこと/自己PR/当社を志望した理由を教えてください。

企業のマイページから提出

Webで入力

面接で深堀されても良いエピソードをチョイスした

ホームページを読み込んだ。何をしている会社か、どんな事業を展開しているのかの理解にかなりの時間をかけた。

企業のホームページ

他の企業で行ったテストの振り返りをした。

言語、非言語、性格

各30分ほど

なし

事前送付のURLから入室、簡単なアイスブレイクあり。

アイスブレイク後、各自で案件といくつか提示されたシステムの特徴の読み込み。最後に選んだシステムとその理由を発表。

学生同士助け合いながら進めたので和やかであった。

なし

食品メーカーのシステム導入

自分の意見を持ちそれを主張することと、人の意見を聞いてまとめることである。システムの選択肢はいくつかあったのでこれら二点ができていれば問題なく良いディスカッションできる。

事前送付のURLから入室

コロナの中でもどれだけ活動的にうまく過ごすことができたか。事前に確認しておくべきと知らされていた事項に関しての質問もあったので要領の良さが求められた。

人事の方が非常に明るく話しやすい方で、和やかであった。SEの方はおとなしかったがしっかり話を聞いてくれたので話しやすかった。

なし

企業ホームページ

コロナでどう過ごしたか

コロナが始まった当初は家にこもっていました。しかし、緊急事態宣言が明け少し落ち着きをみせたタイミングでサークル活動や友達と過ごすことにすぐにシフトチェンジしそこに時間を使いました。サークルではメンバー確保のために新入生を勧誘しなければいけなかったのでイベントの企画を行い、コロナ対策を考えながら場所や内容の制作にかかりました。宣伝しすぎて人数が増えてしまうのも良くない状況でしたので、SNSでの募集の仕方について試行錯誤しながら取り組みました。また、コロナで遊び方も変わり、ゴルフやテニスという外でできる競技に挑戦し部活動に所属している友人に教わりながら上達を目指しました。話題のグランピングも行い、コロナの中でも楽しめるよう自分で工夫しました。

どのような職種、役割があり、どんなことが求められるか？

事前に確認しておくべき内容としてメールでいただいていたので事前に調べさせていただきました。システムエンジニアといってもそこにはセールスエンジニアや設計構築エンジニアもあると思います。セールスエンジニアはお客様と最前線でICT基盤設計に関しコミュニケーションを取り、最適なテクノロジーを提案、実装する職種であると認識しました。設計構築エンジニアは機器サービスの要件定義や基本設計から携わり、詳細設計に落とし込む職種であると認識しました。共にネットワーク、プラットフォーム、セキュリティ、仮想化、クラウド、ユニファイドコミュニケーションという多岐にわたる技術を取り扱うため、テクノロジーを貪欲に吸収する力が必要であると思います。

事前送付のURLから入室し軽く説明後、事前課題の発表

企業理解が最も重視されたポイントであると感じる。ネットワンシステムズの理解度を問うことを事前に知らされていたうえ、その質問が多かった。

採用ホームページのトップに出てくる方が面接官でしたので緊張感と堅い感じが少しあった。ゆっくりしたスピード感であったので焦る必要はなかった。

なし

ネットワンシステムズホームページ、関連企業ホームページ

企業理念を体現するために入社後に実現したいこと（事前課題の発表　５分間）

企業理念として「ICTの利活用を通じて、社会変革へ貢献する。」ということを掲げていると思います。私は変革したい社会課題について、自動車インフラ、電車自動運転、転売防止、スマート農業、スマートシティを思い浮かべました。その中でも100年に一度の変革期と言われている自動運転や電気自動車化に焦点を当てました。交通データの収集、渋滞回避、スマホとの連携、 MaaS、車載通信システム、自動緊急通報、充電インフラが具体的に発展の見込まれる分野かと思いますがまだまだ普及しておらず、これからが今後の課題として本格的に浮き上がってくるものであると思います。御社のつなぐ技術をもちいてこれらの課題に取り組むことで日本のモビリティの分野の発展に大きく貢献できるのではないかと考えます。

より具体的にどうやって社会貢献を実現するか

御社はパートナー企業でもあるシスコブランドを推していると思います。シスコのシステムハードウェアに御社のつなぐ技術を付加価値としてつけることで安く、ハイクオリティなテクノロジーの提供が可能であると思っています。ここで例として再びモビリティの分野を出しますが、モビリティではコネクテッドカーや交通状況のデータ収集に通信技術が不可欠です。シスコシステムズのホームページを見たところルーターの製品が幅広く展開されており、自動車との連携についても説明されていました。今後御社でも信号機や電柱に組み込みのルーターを取り扱う可能性があるのであれば、自動車の発展に大きく貢献できると思いました。このシステムは自動車に限らず電車やバスにも使用できると思うので応用範囲も広いと思います。