【世界の幸せを支える医薬品】【22卒】 ジョンソン・エンド・ジョンソン 営業職の通過ES(エントリーシート) No.62490（広島大学大学院/男性）（2021/9/24公開）

世界中で幸せに生きられる人を増やすためには、医薬品の開発に携わり、一刻も早く質の高い医薬品を届けることが必要であると考え、製薬業界を志望しています。私は「世界中の人々の健康に貢献することで、幸せに生きられる人を増やす」という人生の目的があります。その想いから大学院では機能性食品の研究を行っています。しかし、研究を行う中で食品成分が人の健康に与える影響は極めて小さいことを知り、病気を根本的に解決できる医薬品に強い関心を持ちました。留学や研究の経験から、私はどんな価値観や文化的背景を持つ人とでも協力し、成果をあげることが出来ます。貴社では、多様な価値観や多国籍な環境においても、主体性を発揮し、常識にとらわれない革新的な貴社製品を届けるサポートをしたいです。顧客を第一に考えて行動してきた貴社でならば、世界中のあらゆる医療ニーズを満たすことができ、幸せな人を増やせると確信しています。 続きを読む

「研究室のグローバル化」という変化に対応して、「語学力」の向上に努めました。研究室に所属している学生の約3割は留学生で、私は学部時代から日本語が話せない留学生と協同して研究を行っています。研究を始めた当初、意思疎通がとれないことで、研究が進まないことに強烈な悔しさと危機感を感じました。そこで私は留学生と的確に意思疎通を行うことで、研究活動の質を向上することを目的として、次の二つの取り組みをしました。一つ目は、2ヶ月間の語学留学に行くことで、課題であったスピーキング力の向上に取り組みました。留学中は、現地の先生と積極的に会話し、学んだ英会話を何度も反復しました。二つ目は、TOEICの勉強を行うことで、英語の論文を正確に把握する力を身につけました。以上の取り組みの結果、意思疎通が円滑に行える語学力とTOEIC865点を取得し、研究活動の質を向上させることが出来ました。 続きを読む

私のこだわりは、他の人がやらなさそうなことほど丁寧に一生懸命にやることです。家庭教師のアルバイトを始めた当初、3人の生徒から教師の交代を申し込まれ、大きな挫折を経験しました。生徒に満足してもらえなかった原因を分析すると、生徒の課題解決をしたいという熱意が足りなかったことで、生徒一人一人に寄り添えず、生徒の課題に本気で向き合っておらず、生徒や生徒の家族から信頼されていなかったとためだと考えました。そこで私は、まず生徒の特徴に適した学習マニュアルを作製し、生徒とともに学習の目標設定と学習の計画表を作成しました。また、自主的に生徒の家族と面談する機会を定期的に設け、学習の進捗状況を逐一共有するようにしました。以降、契約期間内に教師の交代を申し込まれることは一切なくなりました。この経験から、熱意をもって一生懸命相手の課題を解決しようとする姿勢が結果的に信頼関係の構築につながる大事だと学びました。 続きを読む