【未来を拓く医療革新】【23卒】ジョンソン・エンド・ジョンソンの冬インターン体験記（理系/1dayOnlineWorkshop）No.27121（非公開/非公開）（2022/6/24公開）

製薬やヘルスケア業界に興味があったため、医薬品を製造・販売している企業にたくさん応募していた。特に知名度のあるジョンソンエンドジョンソンはどのような会社なのか、どんな人材を必要としているのか知りたくて応募した。

エントリーシートの作成にあたっては会社ホームページを調べて企業研究を行った。またES作成のために自己分析も行った。

面接選考がなくESとwebテストのみで通過できたので文章にてアピールすることが大切だと感じた。

ヘルスケア業界や会社についての説明、グループワーク

ヘルスケア業界や会社についての説明、グループワーク２回

ヘルスケア業界の現状と今後、J&Jが大切にしている信条

日本のヘルスケア領域でJ&Jはどのようなイノベーションを起こせるか

1日目にやったこと

ヘルスケア業界やJ&Jについて社員の人から教わる講義があり、午後にテーマ発表がされ、チームで議論し始めた。グループワークは二回行われ、同じテーマで途中で発表し、次にさらに議論を深めて発表した。

人事部

なし

前半は講義形式のプレゼンテーションだったのでインプットとして関わりました。後半はグループワーク中に少し質問することができました。また座談会があったのでそこで直接質問することができました。

「ヘルスケア領域でJ&Jができるイノベーション」という大きなテーマだったため議論を絞るのが難しかったです。そしてそれを制限時間内にまとめて発表までもっていくことに苦労しました。またジョンソンエンドジョンソンができることは何かを実際の業務内容から考えるのも難しかったです。

グループワークでは役割を決めてテーマについて活発にディスカッションをしました。オンラインなので自己紹介以外は雑談する時間はありませんでした。

「我が信条」についてそれぞれの項目に対して二つのキーワードに対して具体例を挙げての説明があり、信条にこだわりを持っていることがわかり、非常に魅力的でした。
日本のヘルスケアマーケットについては世界のヘルスケアマーケットを支える会社だからこそできる視点から日本の現状と課題についてグラフから視覚的にも分かりやすい説明があり、その後のグループワークにも活用することができました。

企業研究が足りずにグループワークで苦労したので販売している製品を少し勉強しておけばよかったと思います。

プレゼンテーションの初めに、メモをしながらスピード感のある説明についていくのが社会に出てからの業務において必要だという話を聞きました。実際に行うと難しさも感じましたがただ聞くよりもはるかに集中して頭に入っていくのがわかりました。J&Jの「個人個人が自ら成長する」雰囲気を少し知ることができ、働きたいという気持ちがさらに強くなりました。

J&Jで活躍するのに必要な責任感やリーダーシップを知ることができ、自分に合っていると感じたからです。本イベントで日本のヘルスケアを牽引するJ&Jについての知見を深めたり、同じようにJ&Jを目指す志の高い学生と一つの課題に向かって取り組んだりしたことにより、リーダーシップや積極性、貪欲に学ぼうとする力の重要性を強く感じました。

志高く、課題に対して熱心に取り組み斬新なアイデアを出すことのできるメンバーとともに話し合いやプレゼンテーションの作製を行うことでとても刺激を受けたからです。それと共に日本のヘルスケアマーケットの課題に対してより深く知り、どのようにGrowth & Innovationを起こせるか議論を交わすことができました。またグループワーク後の発表では自分たちが思いつかなかった視点からみた案やプレゼンテーションの仕方を知ることができ、刺激となりました。

インターンシップに応募した人は合格・不合格に関わらず早期説明会に参加することができたので応募することは少しは有利になると思いますが、特別選考はありませんでした。

ヘルスケア業界や製薬業界に興味があり、製薬業界を志望業界としていました。志望理由は医薬品で世界中の人々に笑顔と健康を提供したいと考えているからです。そのため、とくに世界中の人々に医薬品を提供できるような外資系製薬企業を志望していました。J&Jのほかには海外展開や世界共同治験をしている内資系製薬企業も見ていました。インターンシップに
参加してさらに製薬企業に入りたいという気持ちが強くなりました。

「世界中の人々のヘルスケアを支えている」という印象があり、医療用医薬品から日用品まで、様々な方面から人々の健康に貢献していると考えていました。そして外資系企業であることから実力主義で少し冷たい印象がありました。しかしインターンシップに参加してからはやる気のある人に対して挑戦を後押しする暖かい社風があると感じました。