【未来を切り拓く製薬革命】【23卒】ジョンソン・エンド・ジョンソンの冬インターン体験記（理系/オンラインワークショップ）No.27378（非公開/男性）（2022/6/24公開）

製薬業界を志望業界としていたため。その中でも外資系企業なので世界での製薬業界の動向を知るうえでこの上ないと考えたから。また、企業についてだけでなく今後の日本のヘルスケア事業全体での未来を考えることがテーマのインターンシップであったため業界研究には最適であると考えたから。

エントリーシートを書くために自身でも製薬業界全体の動向とその中での企業の立ち位置を調べた。学びたいことを明確にしたのも工夫の一つである。

面接選考がなくESのみで参加できたので、志望理由や学生時代にやってきたことをしっかりアピールできていれば選考には通過できるのではないかと思う

新規事業立案型グループワーク

ジョンソンエンドジョンソンがこの世界でどのような課題に取り組むべきなのかについてを1時間話し合い代表者が発表。

製薬業界の動向

日本のヘルスケアの未来について考え、J＆Jを知りつくす1日に。 J＆Jの情報資源を活用し、日本のヘルスケアマーケットにおいて どのようなGrowth＆Innovationを構想するのか。

1日目にやったこと

会社説明が前半の一時間ほどであり、企業やヘルスケア領域の説明があった。グループワークが後半の一時間半ほどで行われた。終わったのちにそれぞれの発表に対して社員の方からフィードバックがあった。

人事社員

なし

ワークショップ後にプレゼンに対するフィードバックがあった。それ以外は基本的に社員の方と話す機会はなかった。フィードバックでは国内のみならず世界をも視野に入れたコメントをもらった。

グループワークのディスカッションの中で本来の課題から議論が外れてしまい本来の目的に戻すことに苦労した。この際協力をしないメンバーが数人いたため他のメンバーと説得することも一つの障壁だった。社員の方からのフィードバックでも議論がずれていたことを指摘されたため反省点である。

ワークショップで6人組でディスカッションを行った。全員が協力をする必要があったためコミュニケーションは多かった。

製薬業界全体の動向やヘルスケア領域での課題について多く学ぶことができた。また、企業についても具体的な施策など知ることができた。ワークショップでは今後このような業界の企業がなにを目指すべきなのかについて考える機会になり業界研究という面で有意義だった。

特に必要ないと感じた。ただ、ワークショップを行う上で最低限の国内でのヘルスケア領域での課題は知っとくべきだと思う。

あまりこの企業で働くイメージはできなかった。今回のインターンシップ自体がヘルスケア領域全体の課題を考えることがメインであったため企業に対する説明は少なかった。また、社員の方に質問をするような座談会も行われなかったため働くイメージを明確にするようなソースは少なかった。

インターンシップ自体は早期選考などとは関係ないため。Webテストはインターンシップ選考の時の結果が使いまわされた。また、外資系の企業であることもありゆっくりと働きたいと考える私にとっては合わないところが多かったため本選考を受けた場合でも会社の適正との差異が見えると思った。

インターンシップ自体は製薬業界やヘルスケア領域の課題や動向を改めて考えるうえで大変有意義であった、しかしながら社員の方もアクティブな方が多い印象を持ったため、私自身の性格とは合わない部分が多かったと思う。また、グループワークのメンバーも帰国子女の人が多かった。

インターンシップ自体は早期選考などとは関係ないため。Webテストはインターンシップ選考の時の結果が使いまわされた。志望理由自体は少し言いやすくなるとは思うけど直接は関係ない。

製薬業界や化学メーカー、化粧品メーカーの研究職を志望していた。私自身ライフサイエンスや生体内に直接的に関係するような領域で研究を行い健康な生活に貢献したいという思いを持っていたからです。また、自分自身が大学の研究で行っている分野もそのような領域であり自分に身近であると同時に面白いと感じている領域であったため。

社員の方もアクティブな方が多い印象を持ったため、主体的に動けるような社風であるというように感じた。外資系の企業であることもありゆっくりと働きたいと考える私にとっては合わないところが多かった。ヘルスケア領域という観点だけで見ると様々な健康に寄与する製品を開発している点でやはり魅力であることは変わりなかった。