
23卒 本選考ES
エンジニア職
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Q.
小中学生の時に、最も熱中していたことを教えてください。また、それを始めたきっかけも合わせて教えてください。
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A.
中学生の時に最も熱中したいたものはギター演奏だ。中学1年生の時に部活紹介のイベントがあり、軽音楽部の発表で「かっこいい、私もギターを弾いてみたい!」と一目惚れし入部を決意した。実際に入部してからは部活の練習のある日もない日も毎日ギターに触れてひたすら練習をし、文化祭などで演奏する曲の他にも、自分の好きな歌のギターカバーをYouTubeなどを通して学習した。とにかく上達したい、自信をもって人の前で演奏したいという願望と、楽しいからという理由で中学3年間ギター演奏に熱中していた。 続きを読む
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Q.
部活・サークル・アルバイトなどの課外活動において、最も学びを得た経験について教えてください。
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A.
学生時代に力を入れたことは学生団の創設と活動だ。活動内容は日本におけるLGBTQに関する社会問題等を話題にしたポッドキャストの配信である。だが、創設当初は自己満足的な活動である、という課題があった。その課題を解決するために、まずターゲットの視聴者の立場に立った際、どのような情報が求められているかなどを考えた。具体的には身近な人々にLGBTQに関する知識や関心を聞き、認知度を把握した。それを踏まえてネットニュース等を通して興味を持って貰えそうな話題を調べた。その結果、第三者に評価してもらうと、「前よりもわかりやすい」「面白い内容だ」などと好評的な感想をいただいた。この経験から、相手の立場に立って考え、分析し、何が求められていて何が喜ばれるのかを配慮する重要さを学んだ。 続きを読む
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Q.
今までの経験の中で「誰かのためになった」と最も感じる経験について教えてください。
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A.
今までの経験の中で「誰かのためになった」と最も感じるのはアメリカの高校の生徒会での経験だ。生徒会に入った当初はメンバー内でやる気の熱量に差があり、生徒会に所属しているだけで放課後のミーティングや活動に参加しない者も多くいたことが問題だった。そのせいで活動に必要な時間が伸びてしまったり、対応可能な業務量が縮小された。その改善のため、私と積極的に活動していたメンバー数人で生徒会の活発化を試みた。まず、既存してる幽霊会員に活動してもらう目標があった。そのために、生徒会の一員ではなく生徒会という一つのグループで活動するという考え方に方向転換した。具体的には、今まで各自校外ボランティアに参加していたものを、団体で移動から活動まで一緒に行った。そのおかげで、生徒会内での絆が深まり、さらに校外学習気分で「みんなと行くの楽しそうだから」などの理由で参加してくれるメンバーが増えた。この「生徒会は楽しいものだ」という認識が生まれることで、2つ目の目標である新規メンバーの獲得につながった。結果、元々日々の活動の参加人数が15人ほどだったのが3年生になった頃には40人ほどに増えた。更に、人数が増えたことで仕事を分担できたため、活動量を増やすことができた。実際に生徒会のメンバーや顧問に「おかげでもっと楽しくなった」、「あなたが入ってから生徒会に活気が出た」などと褒めてもらえた。 続きを読む