22卒 本選考ES
SE
22卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
志望職種を選んだ理由を教えてください。
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A.
私はクライアントと直接やり取りを行い、クライアントのニーズや課題に対するソリューションを考え、より良いサービスを提供できる仕事をしたいと考えている。その際、一般的なIT企業の場合は営業部門やコンサルティング部門がその仕事を担当することが多いと考える。しかし、貴社の場合はゼロ次請けという体系をとっており、エンジニア自身がクライアント担当者と直接やり取りすることで、より良い結果を出す点が特徴であると考える。そのため、貴社の営業とエンジニアの上流工程との詳細な違いについてお聞きし、決めたいと考えているため、まだ決められていない。 続きを読む
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Q.
企業を選ぶ基準や観点を教えてください。
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A.
私の企業選びの軸は「成長できる環境」である。私は将来「人が生活を豊かに感じるように社会に影響を与える仕事」をしたいと考えている。しかし、個人の力だけでは限界があるため、大きな影響力を持つ企業に対して貢献することで、自分の力を何倍にも大きくして社会に還元しようと考えた。そこで、力不足の現状から成長しなければならないため、成長できる環境を重視して企業選びを行なっている。ただし、単に成長と言っても自分が主体的に仕事を行わなければ成長は望めない。そのため、私の求める成長環境は「自分の仕事が正当に評価され、自分のやりたいことにチャレンジできるような環境」である。貴社はゼロ次請けとして上記のような成長できる環境が整っていると考え、志望する。 続きを読む
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Q.
「意味のある仕事」というメッセージをお伝えしてきましたが、今までのご経験の中で自発的に改善や提案を行った経験はありますか?あれば具体的な内容を教えてください。
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A.
私はイベントサークルの代表として、廃部の危機だったサークルの再建のために、企画立案のプロセスを改善した。我々は例年30名程度で活動しているが、私の代表就任当時は参加者が5名の状態だった。私はこの状況に至った原因の1つとして企画立案のプロセスに問題があると考えた。今まで、企画立案は企画係がやりたいと思ったイベントを企画にまとめ、代表が許可を出して参加者を募り、実行するという「上から下へ」というプロセスを取っていた。しかし、この方法では後輩の意見が反映されず、一方的な押しつけとなってしまう。この状況を打破するために私は2つの施策を打った。まず、部員全員に事前要望のアンケートを取り、部員のニーズを詳細に把握するように努めた。次に、企画立案を企画係だけで行うのではなく、幹部会議を開き、そこに学年問わず意見がある人の自由参加を認めるようにした。その結果、多くの部員のニーズに沿った企画立案が可能となり、最終的に40名以上でサークル活動を継続することができている。 続きを読む