21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 神戸市外国語大学 | 女性
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Q.
あなたが学生生活で最も力を入れて取り組んだことを2つ教えてください。 (1)学業について あなたの大学での研究テーマまたは特に力を入れている学問は何ですか。
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A.
模擬国連世界大会への参加 続きを読む
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Q.
上記のその研究テーマ、学問にどのように向き合っているか、具体的に記載してください。(その学問の魅力、取り組み事例、そこから得たことなど)
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A.
専攻で学んでいる英語をツールとして世界問題を議論したいと思い参加した。公用語が英語である大会で、多くの学生が英語を母語とし、日本語が母語の私に対して高圧的だった。しかし、十分な事前準備によって、発言時に自信を持ち、言語力で敵わない部分を知識量でカバーした。大学受験の経験から得た「日々の努力の積み重ねが大きな成功になる」という想いを持ち、毎日2時間の調査を4ヶ月間続けることが出来た。1週間開催される大会の最終日には約30カ国で1つの決議案を出したが、豪州大使が決議草案に反対していた。しかし、自分が率先して声をかけ対話をする機会を設けることに成功した。更に、自分の意見を主張しつつも相手の意見に対して前向き且つ対等な姿勢を示すよう心がけた。結果としてお互いの要望の一致点を見つけ、全員合意の議決案となった。「自分の意見を主張しながら他人とうまく調和」する対話力、交渉力を身につけた。 続きを読む
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Q.
(2)学業以外について 学業以外の課外活動において、困難だったこと、またその困難にどのようなアプローチで挑み、どのように克服したか、そしてその経験から得たことを具体的に記載してください。(2)も学業について記載する場合は(1)とは別の内容を記載してください。
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A.
大学受験で合格点に点数が及ばず、目標としていた学部入学が出来なかった事だ。結果として2部(夜間)に入学した。親や友達から2部という肩書きもあり、大学決定時にマイナスなことを言われ、自分の決断が正しかったのか不安になることもあった。それでも入学を決めた理由の一つに模擬国連がある。英語という言語を学ぶだけではなく、英語をツールに世界問題を議論することに興味があり、受験前から私の大学が力を入れているプログラムである模擬国連への参加を希望していた。しかし、参加権利は学部生にしか与えられず、2部生が参加した前例はなかった。どうしても諦めきれなかった私は、自分の英語力をIELTSで形にし、教務班に毎日足を運び、熱意を伝えた。約1年に及ぶ交渉の結果、参加資格を得、2018年に模擬国連へ参加した。この経験から、「努力で達成できない事は無い」という事と「物事を始めるのに遅すぎることはない」という事を学んだ。 続きを読む
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Q.
今後も産業・経済・社会など、取り巻く環境が変容していくことを踏まえ、あなたがキヤノンで成し遂げたい夢(実現したいこと)は何ですか?
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A.
私の強みである行動力と最後までやり抜く強い意志を生かしたグローバル人材になる事だ。アルバイトで外国人のお客様に日本文化を共有する際、ただスクリプトにあることを伝えるだけではなく、どのような伝え方が効果的か、お客様が求めている情報はこれで正しいのかを常に考え続けている。貴社がグローバル展開を積極的に行い、世界におどろきと感動を与え続けている事に魅力を感じ、言語力を生かし尽力したいと思った。貴社では、学生時代に様々なことに挑戦し、得た知識と経験、英語力を土台にグローバル人材として、世界の繁栄と人類の幸福のために貢献したい。入社後は積極的に海外トレーニー制度やアジア・欧米トレーニー制度に参加したい。 続きを読む