【笑顔と深い理解で魅了】【23卒】フジタの技術系の1次面接詳細 体験記No.24703（非公開/非公開）（2022/5/26公開）

待機室に案内され、人事の方から面接会場に案内されました。終わってからは人事の方に見送りして頂きました。

アイスブレイクの時間もあったことから、学生の人間性を見ているように感じました。そのため、面接中は面接官の方の話に対して深くうなずいたり、笑顔ではきはきと話したりと基本的なことを意識しました。

対面ということもあって緊張していたところ、緊張してる？と聞かれ緊張をほぐしてくださいました。おかげで自分を出すことができました。

なし

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フジタを志望し、その職種に応募する理由を教えてください。

大学三年生の企業説明会に参加した際に施工管理という職種があることを知り、私は道路や橋梁、トンネルなど社会インフラを建造する現場において、その達成のための責任を担い、現場を動かし管理できる仕事に魅力を感じ、施工管理職を選びました。その中で御社を志望する理由は、社会課題である環境問題に対して積極的に取り組みながら人々が安心・安全に暮らし続けられる街づくりをして社会の発展に貢献していることに魅力を感じたからです。そのような企業はこれからの時代に重宝され、お客様から高い好感度を得ることができると考えております。また御社は、津田沼プロジェクトのように都市の価値を高めて、人々の生活を豊かにしていることにも魅力を感じております。私は御社の企業理念にあるように人々の生活を根本から支えるだけでなく、人々の心に喜びや豊かさを与えられる技術者になりたいです。

学生時代に打ち込んできたことを教えてください。

私は小学6年生の時に卓球に出会い、中学校から大学まで卓球部に所属し打ち込んできました。しかし私は大学の部活に入部してすぐにラケットを思うように振れなくなる「イップス」というスポーツ精神病になりました。それから私は練習が辛く感じ、何度も辞めることを考えました。しかし私は周囲の方々に精神面で支えられ、全国大会出場という大きな目標を掲げ自分自身を奮い立たせました。そこで私は練習を毎日動画に撮影し分析したり、練習相手や監督にアドバイスを貰ったりして、反省を繰り返しました。それから約3年間かかってしまいましたが、小さな努力を積み重ねて根気強くイップスを克服し、その年に目標であった全国大会にシングルスとダブルスで出場することができました。私はイップスを乗り越えた経験から、どんなに苦しい状況でも屈せずに立ち向かうことができる自信が誰よりもあります。