22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 九州工業大学 | 女性
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Q.
大正製薬を志望する理由をお聞かせください
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A.
私は高校1年生の時、大好きな○○をガンで亡くした経験から、将来は「難病」を解決するための医療従事者の一人として活躍したいと思い、製薬業界を志望しています。大学では、人間の代謝をコンピュータ上に再現し、様々な条件下でシミュレーションを行う研究をしています。これもまた、生活習慣病などの代謝に関わる疾患の治療に貢献したいという思いから研究を始めました。特に製薬業界の中でも貴社の、お客様が手に取るOTC医薬品でトップシェアを誇るSRであれば、より多くの人の健康実現を助けられると思いました。そして私は、営業として会社のファン、商品のファン、私自身のファンを作り、より健康実現に貢献したいと思い志望いたします。 続きを読む
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Q.
学生時代、学業(学問・勉強)で特に力を入れて取り組んだことをお聞かせください
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A.
学業で一番力を入れて取り組んだことは「データベース」の実習です。1番実践的で印象強い学習でした。実習の最初で、まずはデータベース(以降DB表記)にどんなデータを保管するのかを決める必要がありました。テーマとしての選択肢は多かったのですが、私はドラゴンクエストのモンスターデータを対象にしました。理由は幼少から慣れ親しんだデータを対象にした方が実習も楽しくなり理解も深まると考えたからです。テーマが決まり、最初はうまく設計作業が進んでいましたが、ここで大きな壁に当たりました。自由にDBをコントロールするには、DBの言語でプログラミングする必要があります。それはあたかも新しい外国語を覚えるのと同じくらい、初心者には複雑でわかりづらいものでした。そのため、電子マニュアルやサンプルを加工しながら1行1行プログラムコードを記述して、トライアンドエラーで少しずつ完成させました。なんとか、最初にデータを保管するDB本体を作り、そこに準備したモンスターデータを挿入することで機能するDBが完成しました。今回の実習では簡単なモンスターDBの基礎講座でしたが、学んだ技術は汎用性がありどんなDBでも展開していけると思いました。 続きを読む