22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 九州工業大学 | 女性
-
Q.
卒論・修論・博士論文のテーマと内容、または興味がある科目
-
A.
「代謝システムのコンピュータモデルの開発」 人間の代謝をコンピュータ上に再現して、様々な条件下でシミュレーションを行う研究に取り組んでいます。例えば、運動中、食後、安静時、薬を飲んだ時などの条件によって、体内の血液濃度の変化やインスリンの濃度変化を調べることができます。私は人の「健康」に何か役立つ研究がしたいと思いこの研究を選択しました。生物実験では反応の確認が難しい実験も、コンピュータモデルを用いれば、パラメータ値などを調節するだけで、動態を確認することができます。当面の目標は基礎実験を繰り返して、有用なパターンを見出すことです。この研究で完成したモデルを、新薬開発や生活習慣病などの代謝に関わる疾患の治療に、貢献していきたいと思っています。 続きを読む
-
Q.
志望理由
-
A.
私は貴社のオロナミンCに特別な思い入れがあります。部活の試合前や受験前といった大事な勝負の時や、落ち込んだ時には必ずオロナミンCを飲んでやる気と元気をもらっていました。この伝統ある私の大好きな貴社商品を自分の手で消費者に提供して行きたいと思ったのが一番の志望理由です。まだ、昨今コロナで元気が出ない世の中となっていますが、私はコロナに負けない元気な社会の実現を「オロナミンC」をキーワードにして展開して行きたいと思っています。具体的には日本47都道府県、そして世界の様々な国を訪問し実際に消費者へオロナミンCを手渡しして、試飲してもらう取り組みです。地道な活動ですが必ずや消費者に元気を与えられると信じています。これは私の夢でもあります。私は貴社に入社し、オロナミンCのことを今以上に勉強して深くしりそして伝えていく仕事を通して貴社と共に成長して行きたいです。 続きを読む
-
Q.
あなたのこれまでの人生において最大の挑戦を教えて下さい。 (どうして挑戦しようと思ったのか、どんな困難があったのか、具体的な行動、その結果等
-
A.
私の人生最大の挑戦はタイへの1人旅です。大学1年生の頃、タイに虎とじゃれあい、散歩もできる動物園がある事を知りました。怖さよりもチャレンジしたい気持ちが勝り、バイトで資金を貯め、ツアーよりも自由で旅費も安い個人旅行で行くことにしました。英語を少し話せる程度の語学力だったので、台湾での乗換えや税関手続き、現地通貨への両替、タクシー手配など異国で初めての経験ばかりで戸惑いばかりでした。しかし最後は得意のジェスチャーで気持ちを伝えホテルに到着できました。翌日の動物園までは100kmもありバスを使うと動物園滞在時間が短くなるので、タクシーを交渉して往復貸し切りに成功し、時間と旅費を大幅に削減できました。周りの反対もありましたが苦難を乗り越え、虎に会えた時の嬉しさと達成感はこれまでの人生で一番でした。この経験から「思い続けるだけでなく思い切って行動する事の大切さ」を学び、今でも自分の大切な指標としています。 続きを読む