【医療と提案の融合】【20卒】大正製薬の夏インターン体験記（文系/ビジネス総合職）No.6655（早稲田大学/男性）（2019/7/25公開）

unistyleで情報を閲覧したのがきっかけ。全くインターンに受からない現状において、UNISTYLE主催のインターン説明会に参加するとESとテストが確実に通過できるというお話を伺っていたため、応募に至りました。

あまりしませんでした。面接があったので面接慣れしておこうという感覚で受けに行ったので、自然体ありのままで話すようにしていました。

医療用医薬品営業、大衆医薬品営業を学ぼう

1日目にやったこと

ドラッグストア向け医薬品営業についての概要を座学で。その後グループワークを行う。ドラッグストアに新商品提案を行うというテーマで発表準備。5～10年目ほどの社員さんと座談会を行う。

2日目にやったこと

一日目のグループワークを踏まえてグループごとに提案タイプのプレゼンテーションを行う。フィードバックの後に今度は医療用医薬品の概要説明、グループワークを行い終了。

3日目にやったこと

2日目のグループワークを踏まえてプレゼンテーションを行う。フィードバックの後に5～10年目の現場社員の方と座談会。のちに懇親会。懇親会中に人事の方と個別面談がありました。

人事

リポビタンDひと箱

説得力を持ってもらうためにはエビデンスとして数字を用いる事の大切さを学んだ。取引先の人には自社製品の知識がないため、前提となる知識や市場動向を丁寧に伝えることの大切さを教えていただきました。

ドラッグストア営業体感インターンにおけるグループワークは非常に大変であった。
限られた時間での話し合い、発表まとめでどうやったらいい発表ができるのかなやみになやんだ。インターンが終わってからもグループで集まってプレゼン準備をしたりなどと、なかなか順調には進まなかった。

人の命、健康を扱う医薬品にまつわる営業は非常にやりがいのあるものではないかと感じられた。また、二回の社員座談会を通して現場の声を知ることができたので非常に働いた際のイメージがわいてくるようになったと思う。お給料などのお話も聞けたのでざっくばらんを体現した座談会に参加できた。

グループでの意見調整やまとめ役がなかなかうまく進められなかったので、その練習はしておいてもよかったかもしれない。

先述したところと被りますが、現場の社員さんとお話しする機会が設けられていたこと、そこで実際の現場社員ならではのいろいろなお話を聞けたことが非常にプラスに働いたと感じています。インターンの内容自体も非常に営業の醍醐味を学ばせていただき、ここで働きたい！と思えるようになりました。

インターン受け入れ人数が多い事。記憶している限りで4ターム程あり、それが仙台、東京、名古屋、四国、九州でも開催されている為非常に多くのインターン生がいる。対して総合職のしあ用人数は20名に満たない人数。すべてをここから採用するのには無理があると思うから。優秀な学生にだけは目を付けるのではないだろうか？

そもそも興味がなく、知名度とオフィスが自宅から近かったという理由でインターンを受け始めたので、事業理解から体感ワークショップから非常に多くのことを学ぶことができた。座談会でお会いした社員さんも非常に魅力的であり、この人たちのもとで働きたいと考えるようになった。

インターン参加者は一律で一次選考が免除されていたため。インターン組の選考は一般組と比べて早かったのではないでしょうか？集団面接が個人面接になったりと会社側もインターン生を重視しようとしていました。

特に決めておらず、募集要項の中で名前を知っている企業に片っ端からエントリーをしていった。
というのも、インターンシップがそこまで重視されていない時代(もしかしたら重視している企業もあるかもしれないが)であったため会社への知識がほぼ皆無であった。とにかく業界を問わずに参加して、自分のやりたいことを探していこうと考えていました。

医薬品に限らず、メーカーを志すようになりました。金融など他社インターンにも参加をしましたが、やはり形ある商品を扱っていく業界に興味を持ちました。自社製品をどれだけ愛してもらうか、取引先とどれだけ仲良くなれるかといった営業力も自社製品あってこそではないかと感じました。医薬品メーカーも他はみましたが結局本選考を受けたのは大正製薬だけでした(なんか合わなかった)