17卒 本選考ES
営業
17卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 1. あなたがアサヒビールに入社したい理由と、実現したい夢を教えてください。(700文字以内)
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A.
私が実現したい夢は、「ビールを通じて社会を支えること」です。私は2年間、居酒屋のホールのアルバイトをしています。アルバイトを通じ、数えれない程のお客様の「乾杯」を間近で見てきました。お客様がジョッキを片手に、喜びや解放感を共有する姿から、私は「ビールは人々を支えている」と感じ、どんな時でも人々を支える、人生のパートナーであるビールを、多くのお客様に届けたいと考えております。 私が貴社を志望する理由は大きく2つあります。1つ目は貴社の「営業への姿勢」です。貴社の特徴として、「LOVE YOU」型になれる営業があります。実際に、営業の○○さんから「味ではなく、人を売り込むことが大切」というお話を伺いました。お客様から半年間無視されながらも、今期と情熱を持ち営業を続けた○○さんに憧れを抱きました。私は貴社の営業として、営業とお客様という関係性を超えたパートナーを目指し、「良い商品だから」ではなく、「私が売るから」買っていただけるような強い信頼関係で結ばれた営業となりたいです。 2つ目は、貴社の社員さんの「人」の魅力です。○○さんから、「かけがえのない家族のような仲間たち」や「皆で頑張ろうと恥ずかしげもなくいう人が多い」というお話を伺いました。そのような、暖かく、熱い情熱を持った人が多くいる職場であれば、辛いことも乗り越えられ、喜びもより大きい物になるのでないかと考えました。また、公募制のブラザー・シスター制度から、「新入社員の育成を通じ、会社に貢献したい」という想いが会社にあると感じました。そのような愛社精神に魅力を感じ、私も同じ想いを持ち、働いていきたいと感じました 続きを読む
- Q. チームで困難なことに直面したエピソードとそこから学んだことを教えてください
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A.
バレーボールサークルでのコーチの活動です。目標は、年に3回あるリーグで3年ぶりに決勝リーグへと進出することでした。私が所属していたサークルは練習も真面目に取り組みながらも、リーグ戦で結果を残すことができず、サークル全体として悔しい気持ちがありました。そこで、私はコーチというチームの技術向上の責任を担う役職につき、目標に向かって、「どうしたらチームが強くなるのか」を日々考えてきました。私がチーム作りにおいて意識したことは2つあり、1つ目が「団結力」、2つ目が「課題設定」です。1つ目の「団結力」ではチームが同じ目標に向かって一丸となることを目標としました。練習で多くチーム反省を行う事や、チーム内でノートを回し、それぞれの考えを共有する事を取り入れました。その結果、チーム内で密に意思疎通をすることで、絆の強いチームができました。2つ目の「課題設定」では、特に個人の役割を明確化しました。指導にあたり、選手がどのようにプレーしたいのかという部分に目を向け、指示ではなく提案を行うことで選手の個性を活かすことを意識しました。その結果、選手個人が、チームが勝つために出来ることを見つけ、個人が活きるチームができました。この2つの取り組みを通じ、秋季リーグでは3年ぶりに準決勝リーグに進出する事ができました。指導者として「個人の能力を活かすの事」の大切さ、「個人が生きたチームの強さ」を学びました。この経験を活かし、仕事でも、チームの一体感を大切にすることや、「自分や仲間が、どうチームへ貢献できるのか」を考えていきたいです。 続きを読む