
23卒 本選考ES
事務系
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Q.
モチベーションの源泉
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A.
『目標に向かってチームで達成する』ことである。野球部で主将を務めていた際、チームで取り組むという考えを常に持ち、個人的な成果よりも、仲間と困難を乗り越えて目標達成することを重要視してきたからである。 続きを読む
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Q.
アサヒビールを志望する理由を、アサヒビールの何に惹かれたのかを交えて教えてください。
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A.
貴社でどのような活躍ができるのかを自分の目で確かめるためである。私には自身が携わった商品を通じ、お客様に笑顔と価値を届けたいという想いがある。きっかけは靴屋での接客アルバイトの経験である。1時間かけながらも、お客様から笑顔で「ありがとう、また接客をお願い!」と言ってもらい、人に笑顔と価値を届けることにやりがいを感じた。これを踏まえ、貴社の「“Value経営”変革」に惹かれ、中でもコロナ禍で笑顔が減った人々にVirtual barという人と繋がり、笑顔を取り戻す機会を創出したことが印象的だった。デザイン思考と貴社を深く知れるこの絶好の機会では必要な力や考え方を持ち帰り、積極的な姿勢で参加したい。 続きを読む
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Q.
これまでの挑戦の中で、今の自分に最も影響を与えた(ターニングポイントとなった)経験や体験とそこから得た気づきや万尾を教えてください。
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A.
高校3年で野球部の主将に立候補し、学年問わず意見できる風土作りに挑戦した。この挑戦の理由としては「新チームを変えていくのは自分だ」という自負があったからである。また、私は控えめな性格のため、専制的でなく、チーム全体に働きかけて取り組むのが自分のスタイルであると考えた。当初は練習への意識に違いが生じ、試合に勝てない状況が続いていた。改善策として一人ではなく、周りを巻き込み、野球に取り組む姿勢から変える必要があると考えた。そこで「夏の選手権大阪大会ベスト8」という目標を立て、学年問わず意見できる風土作りを目指した。具体的に毎回キャッチボール相手を変え、一体感を高める取り組みを主導し、継続したこと。下級生が行っていた練習用具の準備・片付けを私が率先して実施し部員に根付かせたことである。このように自らが行動し、チームを一丸とさせる取り組みに工夫を凝らすことより、全員が自立心をもって意見交換するようになった。その結果目標には届かなかったものの、チーム全員で37年ぶりのベスト16を勝ち取った。この経験から周囲と協力しながらチームで取り組むことで発揮される力の強さを知るとともにその重要性を学んだ。 続きを読む