20卒 本選考ES
事務系
20卒 | 専修大学 | 男性
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Q.
あなたが描く、将来のありたい姿と、それをアサヒビールという舞台で実現したい理由を教えて下さい。(700文字以内)
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A.
私は将来、「常に高みに挑戦し、成長し続ける」人間でありたいです。私はこれまで続けてきた陸上競技において高い目標に果敢に挑戦し、その目標を達成した瞬間、結果として現れた瞬間に成長を実感し、やりがいを感じてきました。辛い事の方が多いですが、目標達成のために挑戦し続ける時間が一番私らしく、情熱を持って取り組めると考えたため、これからも常に何かに挑戦し続けることで自己成長していきたいと考えました。貴社では「“グローカルな価値創造企業“を目指す」というビジョンを実現すべく挑戦と革新を続けており、学内説明会に参加させて頂いた際にも、貴社ではグループ全体でイノベーションに挑戦していくチャレンジングな企業風土があるなと感じました。また酒類事業だけでなく国際事業などチャレンジできるフィールドが国内外に揃っている点にも魅力を感じました。その中で「真の総合酒類No.1企業」への挑戦は日本で一番売れているビールにおいて国内No.1のシェアを誇る貴社だからこそできるものであると考えます。私も貴社の業務用営業や量販営業、国際部に携わりブランド認知の向上に取り組むことで国内だけでなく海外でも「お酒といえばアサヒ」という言葉を言わしめたいです。「アサヒをNo.1の総合酒類メーカーにする」という目標達成に向け、挑戦ができる環境の整っている貴社であれば、私自身情熱を持って働け、そして私の人としてのビジョンを実現できると考えます。また貴社の塩澤社長が「社員の成長なくして、組織の成長なし」と仰っていました。日々挑戦を続け、成長していくことで自分自身のためだけでなく会社全体にも貢献したいと考えています。以上のことから貴社を選びました。 続きを読む
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Q.
チームで困難なことに直面したエピソードとそこから学んだことを教えてください。(700文字以内)
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A.
私は高校時代、約40名が所属する陸上競技部の主将を務めました。高校総体でチームとして過去最高の関東大会出場者を出すというチーム目標に向け練習する中で、1か月間ほどチーム全体の雰囲気が悪く、結果も伴わないという状況がありました。「退部したい」という部員が出たり、顧問からも厳しく突き放されました。この現状を改善し、強い部を作るためにはチーム全体の意識改革とチーム全体でのコミュニケーションが必要であると考えた私は、3つのことを実行しました。 1.主将として「まず自分から」という考えを持って行動し、チームの模範となるようにしました。誰よりも多く走り、練習や大会では必ず最初に来て準備を始めるなど行動で示すようにしました。 2.練習や大会などの様々な場面の中で細かく役割を作り、必ず1人1つ役職を持たせました。「チームの一員」という意識を強くさせ、チームの輪を乱すような行動を減らそうと考えました。 3.練習の最後に全員でミーティングをする時間を設けて、個人の意見や目標を明確に伝えられ、共有できる機会を作りました。部員全員が1人1人の考えていることや目標を知ることで風通しを良くしたいと考えました。 これらの取り組みを行った結果、チーム全体に良い緊張感が生まれ、少しずつチームの雰囲気も良くなっていきました。しっかりと練習に取り組める環境づくりができた結果、最終的に過去最高人数の関東大会出場者を輩出することができました。この経験から、組織をまとめるリーダーとして周りを巻き込むためには「まず自分から」行動を起こしていくことが重要であり、また何事も挑戦し続けることが大切であると学ぶことが出来ました。 続きを読む