22卒 本選考ES
開発技術職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
-
Q.
自己PRやセールスポイント(100字以上800字以内)
-
A.
私の強みは、チーム内での雰囲気づくりに努め協調性を高くもって行動できることです。私は学部生の頃に学園祭の企画・運営を行う学園祭実行委員会に所属していました。学園祭実行委員会は、300人以上の学生が所属するサークルであり、様々な企画部門によって構成されていました。私はお笑い芸人を招いてお笑いライブを運営する「お笑い企画」や、模擬店を出店し経営する「模擬店企画」、お化け屋敷を作り上げて運営する「お化け企画」といった多くの部門に所属しました。その中でも「模擬店企画」に所属していた際に、たこ焼き店舗の店長としてメンバー(10人)をまとめて、お店を経営しました。チーム結成当初は、まだお互いにほとんど面識がなく、会話も少ないように感じました。そこで店舗の運営について話し合う前にまずは、メンバー内での交流を図り、分け隔てなく関われるようになることが大切であると考え、大学でのお昼ご飯を一緒に食べたり、アパートに招いてゲームや料理を一緒にしたりして、これから店舗を運営するチームとしての雰囲気づくりに努めました。その後、チームのメンバーが分け隔てなく関わることができるようになったところで、店舗の企画・運営について取り組みました。チーム結成時は会話が少なかったメンバーが活発に意見を出し合うことで、店舗の運営案が次々に決まっていきました。そしてメンバーに出してもらった意見をまとめて実際の運営に生かすことで、昨年は赤字に終わったたこ焼き店舗の売り上げを約50000円の黒字に改善することができ、学園祭を成功させることができました。学園祭から約4年経った今でも、チームのメンバーとは交流があり、連絡を取り合っています。貴社に入社してからも、チームでプロジェクトに取り組む際に、チーム一丸となって取り組める雰囲気をつくり上げ、チームで目標を達成していくことができると考えています。 続きを読む
-
Q.
テルモを志望した理由(100字以上800字以内)
-
A.
医療に関わる仕事を通じて社会に貢献し、未来の医療を発展させたいと考え、貴社を志望しました。私は生まれたときに体重がわずか1200gほどしかなく、新生児集中治療室(NICU)に3か月間入院し、一時は命が危ない状態であったと母から聞いています。同じタイミングでNICUに入院した新生児の中には、助かることができずに命を落とされてしまった方もいたそうです。そのような状況の中でも、医療の力を借りることで生き続けることができ、大きな不自由もなく元気に成長することができた私は、将来の夢として「医療を通じて世の中に貢献できるような仕事がしたい」と強く想うようになりました。そのような中で、学部生の頃に貴社のWebサイトを訪問した際に目に留まった、『医療を通じて社会に貢献する』という企業理念に強く惹かれました。オンラインイベントに参加した際には、アソシエイト全員がこの企業理念を諳んじることができるという話も伺い、会社全体で同じ想いを抱きながら業務に取り組んでいることに心打たれました。そのような貴社に入社し、現場のニーズに寄り添いながら新たな価値のある製品開発を行うことで、未来の医療の発展に貢献したいと考えています。 続きを読む
-
Q.
テルモで挑戦したいこと、実現したいこと(100字以上800字以内)
-
A.
1型糖尿病患者さんへの新たな医療機器の開発に挑戦したいです。私は研究活動において、1型糖尿病に対する研究を行う中で、1型糖尿病の患者さんは毎日数回のインスリン投与が必要であり、身体的負担や心理的負担がとても大きなものになっていることを学びました。そこで、貴社が開発しているペン型注射器用ディスポーサブル注射針や血糖自己測定器やパッチ式インスリンポンプなどのプロジェクトに携わり、患者さんの想いにも医師の想いにも応えた新たな製品の開発に取り組んでいきたいです。現場のニーズに寄り添いながら患者さんの負担を軽減することができる医療機器の開発に挑戦し、1型糖尿病患者さんも糖尿病がない方と同じように日常生活を送ることができる社会を実現したいです。 続きを読む
-
Q.
学生時代の取り組み方(高い目標にチャレンジ)
-
A.
私は幼児から小学生が主に利用する学習塾である〇〇○○の先生を大学1年生の頃から今まで約5年間続けています。〇〇では、基本的に自分の学年よりも3学年ほど進んだ学習をしている生徒が多くいるのですが、私の教室では特に学習が進んでいて、小学6年生で高校3年生の数学を学習している生徒がいました。その生徒は、小学6年生の11月に〇〇内での高校卒業レベルの数学テストを受けたのですが、結果は50点であり、合格点の70点には届きませんでした。その生徒が、次に受験できるのは約3か月後の2月であり、私は塾長から合格点の70点に届くように約3か月間、学習をサポートしてほしいと頼まれました。私は学習をサポートするからには、ギリギリの70点を目指すのではなく、高得点で合格させるのを目標にして学習のサポートに取り組みました。まずは、生徒に模擬テストを解いてもらい理解度を測り、その後理解が足りない分野や苦手としていそうな分野を見極め、教材を使って補っていくようにしました。また、教材では足りない部分は図を描いて説明したり、アルバイトの時間外に問題を作ったりして教えていきました。受験日が1か月後に迫った頃には、塾長や生徒とその親御さんにもお願いし、普段は教室を開けていない土曜日にも数時間学習をサポートすることで、高得点での合格を目指しました。その結果、90点とものすごい高得点で合格させることができました。生徒が結果を伝えに来たときに、「先生ありがとう!」と満面の笑みで言ってくれ、高い目標を立てて全力で学習のサポートに臨んだ甲斐があったなと感じました。生徒が努力してくれたのはもちろんですが、この経験を通して目標を高く設定し、その目標に向かって限られた時間内で最大限の努力をして達成するという喜びを味わうことができました。 続きを読む
-
Q.
企業を選ぶ際に最も重視すること
-
A.
医療分野において高い技術力を持ち、新たな価値のある製品開発に挑戦し続け、社会に貢献できること 続きを読む