- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 私は、商社マンがかっこいいというイメージを持っており商社のインターンシップに参加しようと思ったことがきっかけ。専門商社や総合商社などはあまり考えずに応募した。給料がいい面であったり、色々な分野に広く浅く関われるという点に私が成長できる点を感じた。続きを読む(全123文字)
【アイデア満載!革新的な挑戦】【22卒】住友商事の冬インターン体験記(理系/総合職)No.13635(京都大学大学院/男性)(2021/4/8公開)
住友商事株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 住友商事のレポート
公開日:2021年4月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2019年12月 上旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 京都大学大学院
- 参加先
-
- ネスレ日本
- サントリーホールディングス
- キーエンス
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- カネカ
- 旭化成
- 三井住友銀行
- アビームコンサルティング
- 三菱総合研究所
- 三菱ケミカル
- 東レ
- クラレ
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- アサヒビール
- 三井物産
- 住友商事
- NTTドコモ
- 内定先
-
- アビームコンサルティング
- NTTドコモ
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
とにかく就活生の間で人気の高い総合商社業界の社風を感じてみたかったです。正直、これがインターン参加の1番の動機です。このときは自分がどういう業界に向いているのかあるいはどういう仕事をしていきたいのかについてあまり深く考えていませんでした。また、住友商事のインターンシップに参加させて頂いた他の理由としては、デザイン思考テストのみで参加できるインターンシップで面接選考が無かった為、気軽な気持ちで受けることが出来ると考えたからです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にインターンシップ選考の内容や企業の情報(事業内容や事業規模)をHPや企業のマイページで調べました。それ以外は、あまり特別な対策はしていません。当時の自分にとって、デザイン思考テストは初めて受けるテストだったので、初見で誘導に従うままに解答していました。創造セッションでは、アイデアの量よりも質で勝負しました。評価セッションでは、自分が感じたままにアイデアの評価を行いました。何が評価されたのかは正直分かりませんが、時間制限いっぱいまで文字を打ち込んでいました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
正直、デザイン思考テストで何がどのように評価されたのかは分かりませんが、「アイデアの量」「アイデアの質(独自性や革新性)」は評価ポイントとして大きいと思います。
選考フロー
応募 → 独自の選考
応募 通過
- 実施時期
- 2019年11月 上旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2019年11月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
選考形式
デザイン思考テスト
選考の具体的な内容
ideagramのデザイン思考テストのみでした。創造セッションと評価セッションに分かれており、どちらも重要であると感じました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 関西支社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 参加したのは関西支社で開催されたインターンシップだったので、関西系の大学(京都大学・大阪大学・神戸大学など)が多かった気がします。4人1チームでしたが、私のチーム内の理系院生の割合は比較的多かったと思います。しかしチームによっては、学部生のみのチームもあったかもしれません。
- 参加学生の特徴
- 物事に対してはっきりと自分の意見を持っている学生が多かったです。参加学生の特徴は、総じてコミュニケーション能力が高く、総合的なスペックも高い印象でした。学部や学科はバラバラだったと思います。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- あり
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
住友商事とKDDI、現地企業であるMPTが共同で行うミャンマーにおけるデジタルプラットフォームを活用した新規事業戦略立案のグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
初日は住友商事についての企業説明があり、理念や事業概要について学びました。その後、簡単にミャンマー事業部に関する説明と、グループワークに向けたアイスブレイクがありました。 講義の中では、デザイン思考に関する内容やイノベーションに関する内容が扱われました。本格的にグループで議論を開始したのは初日の終盤からで、2日目以降は学生に時間配分が任されながら、各々のチームで進めていました。グループ間の交流はあまりなく、チーム内で行動することが多かったです。また、ミャンマー駐在員の社員さんとテレビ電話を通じてインタビューを行う機会もあり、現地のリアルな情報を伺いながら、ブレストしていました。最終日の発表に向けては、各グループがプレゼン資料の作成に取り組んでいました。時間に余裕がないグループは予定時間を超えて資料作りをしていたようでしたが、社員の方が適宜調整をして下さり、比較的ゆとりのあるスケジュールだったと思います。最終発表では、学生同士の質疑応答会もあり、活発な議論が行われました。
このインターンで学べた業務内容
初日の講義は非常に勉強になりました。住友商事の事業を通じて深く企業研究することが出来ました。この内容は面接でも利用できる有用な情報だったと思います。
テーマ・課題
ミャンマーにおけるデジタルプラットフォームを活用した新規事業戦略立案
1日目にやったこと
初日は住友商事についての企業説明がメインでした。理念や事業概要についての講義が行われ、その後ミャンマー事業部に関する説明(及びグループワークの課題説明)と、グループワークに向けたアイスブレイクがありました。 講義の中では、デザイン思考に関する内容やイノベーションに関する内容にも触れられ、本格的にグループで議論を開始したのは初日の終盤からでした。
2日目にやったこと
2日目以降は学生に時間配分が任されながら、各々のチームで議論を進めていました。グループ間の交流はあまりありませんでした。そして、チーム内で行動することが多かったです(昼食など)。また、ミャンマー駐在員の社員さんとのテレビ電話を通じて、インタビューを行う機会もありました。現地のリアルな情報を伺いながら、議論のヒントにしていました。
3日目にやったこと
最終日の発表に向けては、各グループがプレゼン資料の作成に取り組んでいました。時間に余裕がないグループは朝早くから出社して、資料作りをしていたようでした。しかし、社員の方が適宜調整をして下さり、比較的ゆとりのあるスケジュールでプレゼンの練習をすることが出来ました。発表の順番は挙手制だったと思います。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事の社員さん3人を中心として運営されていましたが、時々現場社員さんがいらっしゃいました
優勝特典
粗品
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
デジタルプラットフォームを活用した新規事業戦略立案ということで、自由な発想が求められました。その中でも、実現可能性や事業の意義を深堀り出来ているかどうかが、重要視されているようでした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日の発表に向けて事業案を何度も練り直しました。社員さんとたくさんお話し出来たので、会社のことをよく知ることが出来ましたが、知れば知るほど(もっと良いものに仕上げなくてはいけないと感じて)事業案のブラッシュアップが必要だと痛感し、とても苦労しました。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
4名のメンバーがそれぞれ主体的に進めていたので、全体的に良かったと思います。逆に言うと、主体性や積極性がない人は、少しつらいかもしれません。
インターンシップで学んだこと
総合商社の業界は企業研究がしにくいと感じる人も多いと思うので、インターンシップを通じて事業内容をよく理解することが出来ると思います。やはり、インターンシップ冒頭の企業説明を社員の方から直接お伺いすることが出来た点は良かったと思います。とても有意義な時間で、非常に勉強になりました。
参加前に準備しておくべきだったこと
サークル活動やアルバイト活動などでリーダー的なポジションを経験しておくと、主体性や積極性が身につき、議論にも積極的に参加することが出来ると思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回の住友商事のインターンシップでは、チームで議論して新規事業戦略を立案していきました。おそらく入社してからも類似の仕事をこなすことになるのだと予想され、企業で働くイメージが鮮明に湧きました。仕事のスピード感や、現場社員さんとのコミュニケーションも総合的に体験することが出来たので、とても有意義な時間でした。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
住友商事のインターンシップの参加学生を見る限り、本選考を受ける人は理系院生が多い印象でした。恐らく企業が求める人材として、理系院生の重要性は高いのだと思います。自分がこれからの経験で他の学生と差別化するとが出来れば、とても有利になるのではないかと感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、自分がより自由度の高いビジネスに興味があると感じたからです。総合商社の一番の魅力は自由度であると思います。お金を調達するところから、自分たちの手で事業を作り上げる感覚はとてもやりがいを感じるだろうと思いました。以上より、志望度が上がりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
住友商事のインターンシップ参加による直接的な選考の優遇はないと思いますが、人事の社員さんと話す機会も多かったので、自分の存在や志望度を相手に伝えることが出来る良い機会だと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加による直接的な選考の優遇はないと思います。ただし、人事の社員さんに顔を覚えてもらうという意味では、自分の志望度を伝えられる良い機会ではあると思います。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
住友商事のインターンシップに参加する前の志望企業や志望業界はメーカー中心に考えていました。しかし、住友商事のインターンシップに参加した後は、総合商社業界の面白さを感じ、より広い視野で業界をとらえるようになりました。自分が本当にしたい仕事を見つめ直し、自分の人生について深く考えるきっかけを与えてくれたという意味では、とても感謝しています。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
住友商事のインターンシップへの参加によって、企業のイメージは向上しました。なぜなら、総合商社業界の魅力を肌で感じることが出来たからです。業務も、インターンシップを通じて身をもってその難しさとやりがいを感じ、とても魅力的でした。社員さんに対するイメージはとても良く、皆さん優しい人ばかりでした。非常に勉強になりました。とても有意義な時間だったと思います。
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A.
総合商社や専門商社を志望していたから。また、専門商社の中でも年収が高く、私の学んでいる化学が主に使われていることから、とても魅力的であり本選考でも出そうと考えていたため。
また、魅力的ではあったものの、細かい仕事内容や雰囲気をインターンシップを通じて感じたかったから。続きを読む(全135文字)
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- A. 地元に本社のある大きい企業であったため興味があり参加を志望しました。商社にしぼっていたと言うよりも、カメイは何をしている会社なんだろうと業務内容や事業内容を少しでもしれたらいいなと思って選び参加を決めました続きを読む(全103文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 七大商社を志望していたため、その準備としてまずは兼松のインターンシップに参加してみよう、というのが正直ベースでの理由。また1日間だったので参加しやすかったというのもある。インターン参加者には早期選考があると聞いていたので、滑り止めとして受けておこうと思った。続きを読む(全129文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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A.
商社業界に興味があったため。なかでも化学系専門商社に興味があり、稲畑産業は業界内で大手であったため。夏のインターンには応募できなかったため1dayのワークショップに参加し、会社の雰囲気や業務内容を知りたいと考えた。
続きを読む(全109文字)
住友商事の 会社情報
会社名 | 住友商事株式会社 |
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フリガナ | スミトモショウジ |
設立日 | 1919年12月 |
資本金 | 2192億7900万円 |
従業員数 | 79,692人 |
売上高 | 6兆9103億200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 上野真吾 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目3番2号 |
平均年齢 | 43.1歳 |
平均給与 | 1758万円 |
電話番号 | 03-6285-5000 |
URL | https://www.sumitomocorp.com/ja/jp |
採用URL | https://sumitomocorp-recruiting.com/ |