【エネルギーを創る、挑戦の日々】【22卒】住友商事の冬インターン体験記（理系/総合職）No.13252（早稲田大学大学院/女性）（2021/3/19公開）

商社の仕事内容や働き方を理解するため。また、住友商事で働いている人の特徴を知るため。インターンの意見がデザイン思考のみであり、ESを書く必要や面接対策必要をする必要がなく、気楽に受けることができるため。

デザイン思考テストのみであったため、特に対策はしてないです。テストの形式には他企業のデザイン思考テストを受けて慣れておいた方が良い。

エネルギー分野におけるグループワーク。新プラントの設営に向けた準備。

前半にやったこと

とにかくグループワーク。エネルギープラントを立てるための詳細の資料が渡され、最適な設営方法をグループで考え、スライドにまとめ発表する。グループワーク中、社員に自由に質問できる。

後半にやったこと

とにかくグループワーク。エネルギープラントを立てるための詳細をグループで詰めていく。発表も最後に行う。その日の最後には毎回社員との座談会があり、自由に質問できる。

人事。エネルギー分野の社員

なし

コストを抑えるだけを考えるのではなく、多少のコストは払っても納期に確実に間に合わせることや安全面を重視すべきと言われた。100万と聞くと大金に聞こえるが、企業の100万はリスクを抑えるにはなんてこともない額であると言われた。

発表があるので、グループで考えをまとめてスライドや資料をつくることが大変だった。時間が限られているので、与えられた時間内で終わらなかった資料は、インターン終了後に個別で集まった作製する必要がある。また、社員の方とお話する機会がたくさんあるので、商社に興味がないと話すことがなくてしんどいかも。

①商社における具体的な仕事内容を理解できたこと。商社は何を行っているかよくわからないことが多いが、グループワークを通じて実際の商社の仕事を体感することができたこと。②住友商事の考え方や、社員の方の人柄や特徴を知ることができたこと。他の商社との比較もできる。

参加前に勉強しておくことは特にないと思うが、社員に何を聞きたいのか、何を学ぶためにインターンに参加するのか考えておくべき。

商社の仕事における泥臭さや想像以上に責任が重いということを体感することができたため。また、社員の方のお話を聞く中で、何をやりがいにしているかや実際に働いてみてつらいことなど、働く上での具体的なお話を聞くことができ、自分が働いた時のイメージをつかむことができた。

正直わからない。周りの学生も優秀だし、社員の方も優秀な人ばかりでそのなかから自分が内定をもらえる絶対的な自信は全くない。インターンシップを参加したからといって、大きな優遇もあるわけではないし、あとは自分がいかに自分をアピールでき住友商事に欲しいと思われるかが大事だと思う。

商社というとゴリゴリの体育会系で男社会というイメージがあったが、実際そんな印象はなく、個人個人が非常に尊重され穏やかな雰囲気であったため（これは住友商事だからいえることだが。）。また、社員の方も優秀な方が多く、こういう方々と一緒に働きたいと思うことができたため。

特に選考ステップが減るだとか早期選考につながるといった優遇はないが、面接でインターンシップのエピソードを語れるし、人事の方に顔を覚えてもらえるという点で、有利にはなると思う。

メーカー（食品や化学品、化粧品等のメーカー全般）を中心に見ていて、これまで参加してきたインターンシップもメーカーばかりであった。そのため、商社業界のことは全く知らなかったが、ふとしたきっかけで興味を持ち今回のインターンシップに参加するに至った。本インターンを通じて、商社業界にも興味を持つようになった。

商社業界にも興味を持つようなり、メーカーと商社を志望するようになった。メーカーはお客に言われたことを作るだけという印象を持つようになった一方で、商社は自分で課題やビジネスを発見し、仕事を一から作っていく必要が在るところに魅力を感じた。しかし、その分責任や負担も大きいのだと思う。（メーカーが責任が重くないというわけではないが。）