【真面目な事業投資】【23卒】住友商事の夏インターン体験記（理系/NextLeaders’Camp）No.29960（非公開/非公開）（2022/7/27公開）

志望業界を総合商社としていたため、住友商事は５大商社のうちの一つであり、企業研究になると思い参加した。また、住友商事は総合商社の中でも真面目な人物が多く、自分自身の性格と非常に似ていると感じたため、応募した。

インターンシップの選考は、応募のみの抽選となっていたため特に対策したことはありません。しかし参加した学生を見ると高学歴が多かった。

抽選とされているため、ある一定の学歴を超えていれば参加は可能であると思う。

住友商事の事業投資グループワーク

7.8人のグループに分かれてそれぞれでグループワーク。その後に各グループ発表。

事業投資

Next Leaders’ Camp　サステナビリティ編

1日目にやったこと

7.8人のグループに分かれてそれぞれでグループワーク。内容としては、資料が与えられるので、資料を読み込み、投資先としてどの事業が良いか話し合う。その後に各グループ発表。

人事

なし

社員からのフィードバックは特にありませんでした。しかし、実際に住友商事さんが行った事業投資をインターンシップの題材としているため、実際にはどこに事業投資を行ったのかの説明を受けた。

グループの人数が多いかつオンラインのため、議論の進め方がかなり難しかった。中には、授業を受けながら、インターンシップに参加している学生もいたため、インターンシップのやる気は人によってまちまちな印象を受けた。内容としても、再生可能エネルギーの事業投資であったため無知の人は苦労していた印象を受けた。

グループの7.8人とグループワークを行った。そのうちの1人が代表して発表を行う。

インターンシップに参加したことで、総合商社の事業投資について、住友商事が事業投資を行う際に大切にしている価値観について学ぶことができました。実際に住友商事さんが過去に行った事業投資案件を題材にしているため、かなり実際の業務に近い話をすることが出来る。

参加前に準備しておくことは特にないと思う。しかし、総合商社について理解を深めておくことで、ワークの理解度が高まると思う。

実際に住友商事さんが過去に行った事業投資案件を題材にしているため、かなり実際の業務に近い話をすることが出来ためである。事業投資先も再生可能エネルギーであり、私自身も総合商社に入社した際には、再生可能エネルギーに関わるビジネスを行いたいと考えていたため。

インターンシップに参加したが、周りの学生は高学歴の集まりでかなり頭のキレる人物が多い印象を受けた。自分自身は、頭が切れるわけでもなく、帰国子女または英語が達者なわけでもなく、体育会に所属しているわけでもないため、面接でアピールできるポイントが必要であると感じた。

志望度が上がった理由としては、インターンシップに参加したことで、総合商社の事業投資について、住友商事が事業投資を行う際に大切にしている価値観について学ぶことができたためだ。会社の雰囲気としては、参加社員が少なかったためつかめなかったが、事業投資先、事業内容が非常に面白かったため。

有利にはならないと思う。このインターンシップに参加したからといって、別のインターンシップや説明会、本選考に招待されるわけではないため。グループワークでの行動も社員さんが見ているわけではないため。

インターンシップに参加する前の志望業界としては、コンサルティング業界、総合商社、IT業界を志望しておりました。私自身の就職活動の軸として、他業界と多く関わることが出来る環境、ジェネラリストに成長できる環境、IT×再生可能エネルギーの事業に関わることが出来る環境を考えておりました。その上で様々な業界を見ておりました。

企業、業務に対しては、かなり好印象を受けました。インターンシップに参加する前は、総合商社の事業投資といってもあまりイメージがついておらず、お金だけの関わりであると思っておりました。実際には事業投資する上で、現地に足を運んだり、ただ自社の利益を上げるのを考えるのではなく、投資先の地域の方のことを考えており、非常に好印象を受けました。