【頭の回転速さ、和やかな雰囲気】【22卒】住友商事のプロフェッショナル職の1次面接詳細 体験記No.21299（非公開/男性）（2022/3/19公開）

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面接官の質問に対して、即座に簡潔にアンサーを返すことができたので、準備していないような質問の場合でも変わらない頭の回転の速さを評価されたのではないかと思う。

冒頭の挨拶でリアクションを取ってくれるなど、アイスブレークをしっかりしてくれるような和やかな面接の雰囲気だった。

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学生時代に一番頑張ったなと思うことは？

普段から行っていた海外大学のクラスでのグローバルな学生仲間たちとの実践的なプロジェクトチームワークです。具体的に普段のクラスでは、まずは基本的にマーケティングやビジネスの基礎知識をクラスにて座学で学び、それら習ったことから実際のファッションブランドに対してマーケティング分析を行い、そこから各々が分析で導き出したアウトプットをチームで共有します。その後はチーム内での密なディスカッションを行い、ファッションブランドの新たな戦略を考え出し、大学構内のフォトスタジオに実際にモデルやカメラマン達と協力しあい、撮影をしてブランドに対する仮PR作成や仮のプロダクト作成をする、といったクラスでのチームワークに普段から力を入れてきました。

入社後、具体的に何かしてみたいことはありますか？

私が御社で入社後に実際してみたいと思っているプロジェクトが一つあります。それは繊維という素材の持つポテンシャルを最大限活かした新たな「スマートシティ」を建設し「日本が世界から正しく認知されるプレゼンスを持った存在にする」ということです。実際に海外大学で繊維の研究をしていたことに加え、生活の中で日本が正しく理解されていないと感じる場面が何度もありました。世界に誇るべき日本製のもの達は外国人に”日本のもの”として認識されていないのだと私は実感しました。私は日本の持つ技術で開発された特殊繊維を活用してスマートシティを建設し、日本企業の高い技術力を海外に正しく認知してもらうことによって、「日本が世界から正しく認知されるプレゼンスを持った存在にする」という目標を叶えたいと考えています。