【相手を思いやる魅力】【18卒】住友商事の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.4236（早稲田大学/男性）（2017/12/15公開）

内定の電話が来たタイミングですでに行きたい会社から内定をいただいており、丁重にお断りしたが、意外とすんなり引き下がった。

面接を楽しくすごすこと、自分本位になりすぎず、相手の立場も考えた発言を心がけることが重要。面接官は一日何人もの面接をこなしている。その中で自分の満足感を得るためだけに長々と話してしまうことは絶対に避けたい。今このような場を設けてくださった相手に感謝し、相手との楽しい面接時間を一緒に築き上げるようなモチベーションで臨んでほしい。やはり相手への思いやり、気遣い、優しさをかなり見られていると強く感じたので。

とにかく人の良さ、集団の中でうまくジョイントになれる能力を問われているのだと感じる。面接の中では自分のことばかりでなく、相手のことを配慮した上でどうすれば楽しんでもらえるかを常に心がけていたことが非常によかった。

選考が進むにつれて受験する学生の数が増えていくことからもわかるように（最終面接を除く）、グループ面接を非常に大切にしている。他の学生が話した内容をどれだけ聞いているか、彼らと一緒に雰囲気を作ることができるかは大切だと感じた。

内定の電話をいただいた時点で断ったため、どのようなフォローがあるかは不明。