21卒 本選考ES
SE職
21卒 | 阪南大学 | 女性
-
Q.
ゼミで取り組んだ内容
-
A.
近年、ARが今注目を浴びており、AR技術が搭載されているデバイスを通して見ることで、リアルタイムにデジタル情報を付加できる技術が将来、普及されると言われています。このような事を実現する為には、3次元地理情報システム(GIS)上のデータと、今見ているARの画面をマッチングさせる必要があります。しかし、現状有効な手法は存在していません。そこで、私たちは、GISデータとARの画面をマッチングさせるために、まずGPSでおおよその位置を取得し、その次に端末の9軸センサーを用いて傾きを検出し、そして最後に平面の形状から調整することで位置合わせとマッチングができると考えています。そこで、私が大学三年生の時に作成した9軸センサーを用いた簡単なゲームを作成した際に得た技術力を生かしながら、マーカーレスのARアプリの開発を行います。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れたこと
-
A.
ビジネスプランコンテストに出場したことです。具体的には、ビジネスプランを発案するのに苦労しましたが、他者の様々なビジネスプランを考察するうえで、エンドユーザーまで考えることが重要であることを発見しました。そこで、社会のニーズをネット上で調査し、グループメンバーと情報共有を行い、多角的な視点で議論することで、自分たちの納得のいくプランを立案することができました。この苦労を乗り越えで私はキャンパスベンチャーグランプリなどで特別賞を受賞することができました。これらの経験から、十分なインプットを持ち寄った上でチーム間での密なコミュニケーションが肝要だと学びました。 続きを読む