21卒 本選考ES
コンサルタント職
21卒 | 阪南大学 | 女性
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Q.
職歴(アルバイト含む)
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A.
私はアルバイトで眼鏡の販売をしています。販売を始めた当初は、金額とレンズの説明しかできなかったのですが、どのフレームをかけることによってどんな長所が出るのかを研究することでお客様それぞれにあった眼鏡を提案することができるようになりました。これらの経験から常にニーズを考えることによって、ゼミ活動の一環であるビジネスプランコンテストの発案でも役立ちましたし、問題の解決方法を模索し、適切な解決方法を導く力が身につきました。 続きを読む
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Q.
ゼミ、研究室の取り組み内容
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A.
ゼミ活動は、ビジネスプランコンテストに出場することが主です。卒業論文では、9軸センサーを用いた防犯アプリを製作しようかと、検討しております。 続きを読む
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Q.
長所と短所
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A.
私の長所は物事に粘り強く取り組めるところです。それはプログラム言語のJavaを使ってオセロゲームを製作したときに培われました。当初、プログラミングに関する私の知識が不足したため、何度もエラーが出てしまい、何度も躓きました。そこで、指導教官に質問したところ、「自分で考えることが重要なので、自分で考えるように。」と言われ、途方にくれました。しかし、何度も何度もトライアンドエラーを繰り返し、参考書を用いてほかの事例を研究しました。また、今まで自分で作ったプログラムを何度も見直しました。その結果、何度も実行することで、エラーに対する解決が早くなりました。また、プログラムの構造を図示し、今までと違った観点でみることで、勘所を得ました。 そして、ついに、ほぼ自分だけの力でオセロゲームをようやく完成させることができました。この経験から、目標達成に向け、原因を究明し、粘り強く取り組むことの大切さを学びました。 逆に私の短所は心配性なところです。具体的には、大学受験のセンター試験の前日に緊張と不安から嘔吐し、発熱してしまったため試験を受けることができませんでした。 続きを読む
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Q.
ウェブセミナーで感じたこと
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A.
ウェブセミナーを視聴し、大きく三つの点に共感致しました。 一つ目は貴社の成長性です。業界に於ける貴社のポジション(会社の規模など)を認識された上で、将来性のあるニーズを見据え、どのような領域(フロント業務)でどのような事業展開をすれば他社との差別化(一気通貫体制。顧客の課題解決を最後まで見届けられる。価格と品質に対してのビジネスのポリシーが違う。ファストファッション大手や外食チェーン大手の企業の低価格、中品質ではなく、高価格、高品質)を図り、売上を拡大していけるかについて、論理的に説明されていたため、(また、定量的な示唆にも表れていたため)貴社の成長性について非常に説得力がありました。また、貴社は成長ビジョン(世界No.1を目指す)を明確に打ち出しているため、各社員の個人プレイによる企業成長ではなく、各社員が足並みを揃えて、企業成長に寄与する風土があると感じました。 二つ目は実力主義な面です。年次を問わずアウトプットベースでフェアに評価を実施している点(札入れ制度)や、若い間から高難易度の事業領域で幅広い業務経験を積むことができる点から、社員が成長しやすい環境が整っていると感じました。 三つ目は、コンサルティングから運用保守までを実施するという一気通貫体制です。コンサルティングを行うには、設計・開発・運用保守といった各工程での経験が無ければ、絵に描いた餅になってしまう恐れがあると考えています。貴社でならば各工程の経験を通じて、地に足のついたコンサルタントになることができると思いました。 そして、地に足の着いたコンサルタントになり、ライフラインにかかわる金融業界で多くの人を助けたり、あるいは便利にする事業を展開したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
私が最も学生時代に力を入れたことは、ビジネスプランコンテストに出場したことです。私たちは、ビジネスプランコンテストを成功させるために、締め切り日までのスケジュールを立て、マイルストーンを設けました。しかし、当初、プランがなかなか思い浮かばず、かなり苦戦しました。そこで、スケジュールを遵守すべく、指導教官にアドバイスを仰ぎ、「エンドユーザーの気持ちまで考えることが重要だ。」と、アドバイスをもらいました。そのアドバイスを受け、人々の悩みやニーズをネット上で調査し、グループメンバーと情報共有を行い、多角的な視点で議論することで、自分たちの納得のいくプランを立案することができました。 この苦労を乗り越えて、私たちはキャンパスベンチャーグランプリと立命館学生ベンチャーコンテストで特別賞を受賞することができました。 これらの経験から物事を円滑に進めるためには、全体のスケジュール感を把握した上で、節目にマイルストーンを定め現在の進捗を都度確認していくこと及び、十分なインプットを持ち寄った上でチーム間での密なコミュニケーションが肝要だと学びました。 続きを読む