22卒 本選考ES
SE
22卒 | 愛知県立大学 | 女性
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Q.
得意な教科、研究内容
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A.
私はゼミで国際関係について学んでいる。その中で、国際関係を動かす外交手段の1つである「パブリック・ディプロマシー」に注目し、研究している。広報外交と訳される「パブリック・ディプロマシー」は政府間外交と違い「一般の人々」を相手にする。情報通信技術の発展とメディアの発達により、世論が政治に果たす役割は強く認識されるようになった。広報は一国のパワーに関わる活動として捉えることができるのだ。しかし、「一般の人々」が主役である「パブリック・ディプロマシー」だが、まだまだ日本で一般に認識されているとは言えない。そこで「パブリック・ディプロマシー」とは何か、日本の取り組みを包括的に紹介する。そのうえで今後の政策について、日本が持つ特異性の発信と同時に、普遍性への訴求力を高める必要があると提言し、方向転換を促す。 続きを読む
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Q.
学生時代に注力したこと
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A.
アルバイトだ。私はスーパーのレジで大学1年から現在まで3年ほどアルバイトを続けている。指示待ち人間にならぬよう、自ら働きかけてきた。気持ち良い接客を目指し、2つの取り組みを行った。①「連絡ノートの設置」。従業員間の情報共有が滞っており、案内するサービスに差があった。そこで店長にノートの設置を提案、全従業員が連絡事項をチェックする仕組みを作った。②「お客様リストの作成」。マニュアルではなく、一人一人の買い方を覚え、それに合わせた接客をした。名前を呼んでもらえることが増え、今ではいつも私のレジを選んで並んでくださるお客様が何人もいる。 続きを読む
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Q.
最近、つまづいたことや困惑したことは何か。
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A.
事前に予約していたカフェが、当日潰れていた件。友人の誕生日を祝うべく、予約していたカフェだが、いざ到着すると暗い。おしゃれな店内でランチを楽しみ、しばらくするとプレートメッセージ付きのケーキが運ばれてくるというシチュエーションを確認しあった店員が、どこにもいないのだ。なんなら看板からない。自分の中で練りに練ったバースデープラン~其の壱~からつまずき、困惑した。 続きを読む
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Q.
就活の軸は何か。
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A.
研修制度の充実度。就社で終わらず「就職」していたいから。その道のエキスパートを目指すにあたって、豊富な研修制度でサポートしてもらえるほど、心強いものはない。貴社は新卒研修制度だけでなく、「TSOLアカデミー」という社員にとっての学びの場が充実しているところに惹かれた。5年後、10年後、いくつになっても、知識や技術をマメに更新していける環境はIT業界において特に重要であるし、それは社員の継続的な学び、ひいては企業の成長につながると考える。 続きを読む