21卒 本選考ES
コンサルタント職
21卒 | 阪南大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私の長所は、課題解決力があるところです。その長所は、ビジネスプランコンテストに挑戦する上で培われました。まず、私たちは、スケジュールを立てました。しかし、当初、プランが思い浮かばず、苦戦しました。そこで、スケジュールを遵守すべく、指導教官にアドバイスを仰ぎ、「エンドユーザーの気持ちまで考えることが重要だ。」と、アドバイスをもらいました。そのアドバイスを受け、社会のニーズを調査し、グループメンバーと情報共有を行い、多角的な視点で議論することで、プランを立案することができました。その結果、私たちはキャンパスベンチャーグランプリで近畿3位を受賞することができました。これらの経験から物事を円滑に進めるためには、全体のスケジュール感を把握した上で、節目にマイルストーンを定め現在の進捗を都度確認していくこと及び、十分なインプットを持ち寄った上でチーム間での密なコミュニケーションが肝要だと学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
私は、全体地図と自己位置推定を同時に行うSLAM技術を用いて、3次元地理情報システム(GIS)データをARで表示するアプリの開発を行っています。現代の情報化社会では、GIS上に、メンテナンス情報や図面など、様々なデータが蓄積されています。また、近年では、Society5.0が提唱されるなど、これらのビッグデータを現実空間にフィードバックする技術が着目されています。その中でも、ARが今注目を浴びており、AR技術が搭載されているデバイスを通して見ることで、リアルタイムにデジタル情報を付加できる技術が将来、普及されると言われています。このような事を実現する為には、GIS上のデータと、今見ているARの画面をマッチングさせる必要があります。しかし、現状有効な手法は存在していません。加えて、比較的新しい分野の技術なので参考にできる事例がなく、苦戦していますが、チームメンバーと協力し、研究を進めています。 続きを読む
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Q.
趣味
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A.
趣味は、革靴や革製品を磨くことです。しっかり工程を踏んで、時間をかければかけるほどきれいになる点に達成感を感じます。 続きを読む
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Q.
特技
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A.
特技は楽器演奏をすることです。中学2年生の時からギターを演奏し始め、中高生の時には、社会人などとバンドを組み、ライブハウスやショッピングモールなどで演奏しました。今は部活に所属しており、3か月に1回程度ライブに出演し、楽器を演奏しています。 続きを読む