22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 名古屋大学 | 男性
- Q. 大学時代において、「これだけは誰にも負けない」と自負できる取り組みは何ですか?
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A.
100人以上の従業員を抱えるアルバイト先のパン屋において、焼く担当の新人定着率向上を目的として、新人研修の仕組みを作ったことです。 続きを読む
- Q. 上記取り組みにおいて、自身の主体的な行動や、工夫・苦労などについて教えてください。 ※主体的に行動したものであればどのような内容、結果でも結構です。
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A.
ロスの増加を恐れ、新人に焼成業務を担当させず、力仕事ばかり任せていることが原因だと考え、焼成業務の研修に割く人員の確保と、ロス対策の2つを行いました。焼成業務と研修を融合し、新人とベテランをペアにすることで、業務に支障を来さず研修を行えるようにしました。人件費の増加を懸念した店長の説得が大変でしたが、早期退職したアルバイトのデータから、無駄となった人件費を提示することで、施策の意義を説明し、納得してもらいました。また、パンを焦がした際に、自身で成形担当に作り直しを依頼させることで、仕事に対する責任感を醸成しました。結果、焼成担当の新人定着率は100%になり、パンのロスを25%削減できました。 続きを読む
- Q. 「NTT東日本」というフィールドで、何を実現したいですか?
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A.
飲食店における、生産性の向上を実現したいです。パン屋でアルバイトをした経験から、飲食店の厨房には、マニュアル化できず、職人の勘や経験に頼らざるを得ない作業があることがわかりました。この状況は農業に非常に似ていると感じます。貴社のスマート農業を実現したノウハウを活かし、通信技術と飲食店をつなげることによって生産性を向上させるとともに、食品ロスの少ない社会を実現したいと考えています。 続きを読む