22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
- Q. あなたの学生生活において直面した最も困難なことと、それをどう乗り越えたか について、具体的なエピソードを基に説明して下さい。 ※学業・研究や課外活動等、ご自身が最も力を入れたと自信を持てる取り組みで あればどのような内容でも結構です。 400文字以下
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A.
大学時代の研究での、計算ソフトから算出された金属材料に関するデータの管理不能状態の解決が最も困難だった。データ量が膨大で、それらを上手く研究に反映することが出来なかったのが原因だ。そこでこの課題を解決するため、データの取り扱いが強みであるPythonによるプログラム開発を行うことにした。コストを抑える必要があったため、まずは自身の地頭でやれる所までやろうと考え独学で着手。粘り強く取り組んだ結果独学のみでデータを統計的に管理し重回帰分析を行うためのプログラムを開発した。これにより、手作業では先の見えなかったデータ整理作業を2日でやり遂げることに成功し、金属物性についての正確な傾向を掴むことが出来た。また、この取り組みにより失敗する以前よりもITスキル、研究知見の両方で大きく成長した。私はこの経験から、失敗は何かを得るための重要なきっかけであり、その機会を無駄にしないことが大切だと学んだ。 続きを読む
- Q. NTT東日本というフィールドでどんな未来を創造したいですか? それをNTT東日本で成し遂げたい理由も具体的に教えてください。 400文字以下
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A.
一般法人のお客様が自社にて働く際の「当たり前」を創出し、働くことが楽しいと思える環境が整った未来を創造したい。私はもつ鍋店にてアルバイトをしており、そこでは発注作業を毎日紙とFAXで行っていたことで作業が煩雑となり、それに伴う人手不足が課題だった。そこで私は社員の方に電子端末の導入を提案し、導入後は発注作業を全てインターネット上で行うことで以前は1時間ほどかかっていた作業時間を約10分に短縮した。それにより顧客に対するサービスにさらに注力することが出来、導入月の顧客満足度を測る覆面調査では系列店の中で最も高い評価を受け達成感を感じた。この経験から働く環境の効率化は働き手とサービスの受け手の双方にとって有益であることを学んだ。幅広い業界の顧客にソリューションを提供してきた貴社の技術力とそれに伴う顧客からの確かな信頼を活用し、私は「社会にとってかけがえのないサービス」の提供を実現したい。 続きを読む