22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
- Q. 「成功や失敗を問わず、学生時代にチャレンジしたエピソードを教えてください」(400文字以内)
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A.
ゼミ長に立候補し、ゼミでの共同論文作成を半年間主導しました。コロナ禍で非対面という制約下で、代表として同期○○人の総力を結集することに努めました。 序盤の論文テーマ選定会議では同期の半数から発言を引き出せませんでした。責任を感じた私は、問題の主要因が(1)Webの話しづらさ(2)低い親密度が生む皆の遠慮だと各人の話を基に考えました。 (1)に対処すべくエクセルで意見シートを作り、各テーマ案への見解を皆に記入してもらいました。(2)の解消に向けて意見表出への心理的障壁を取り除くため、「不明点は聞いてね」の声掛けを心がけました。 結果、消極的だった層の意向も踏まえて主題が決まりました。調査・執筆分担に向けて班を作る際は積極的な人を各班に置く、聞き上手と話し好きを同班にする等、工夫しました。非協力的な人とも歩み寄ることで全員の協力を得て完成に至り、教授の承認後に学内論文集に掲載されました。 続きを読む
- Q. 「ドコモで叶えたい夢を教えてください」(300文字以内)
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A.
「DXによる働き方改革を推進し、人々の『働きやすい』を作る」という夢を叶えたいです。 理由は、IT企業社員の父親がコロナ禍でフルリモートワークを始め、睡眠時間の増加・家事参加率の上昇等の喜ばしい変化が彼に生じたためです。人々の幸せの鍵を握るのは在宅勤務等のICTによる業務改革だと感じ、今以上に推進したいと考えました。 貴社は顧客基盤や技術力を活かして法人へICTソリューションを提供することで組織のDXを支援されており、目標達成に最適です。 夢の実現に向け、法人が抱える業務課題をソリューション営業としてヒアリングして解決策を提案する、企画部門でサービス・事業戦略立案に携わる等したいです。 続きを読む